2016/08/17

その20


頻出度順漢字検定平成28年度版の欄で”岫雲”の部分に誤謬がありましたので
此処で再記述しておきます

9S 葉山透が4巻迄100円で売っていたので読んでみましたが、0能者ミナト
同様に前置きの序文が長すぎて、私の様に速読でリピーター、眼光紙背、熟読
玩味傾向の蠹魚(しみ)な人間でないと作品の良さが分からないと推測されます
が皆さんはどうでしょうか?!

ネタばれですが…、リニアエクスプレスが登場してさらっと過ぎた所で”おやっ”
と感じたのですが、電子加速器のネタが出て来た時は流石と唸ってしまいました

この辺りから0能者ミナトと同じ流れになって来たと思うのですが、9Sの続編
が100円でなく昔の作品であり乍ら360円なので躊躇していましたが引き続
きブックオフで購入決定しました;

因みに0能者ミナトは一巻から8巻迄100円で売っていたので、速攻ゲットし
て一気に読破してしまったのは言うまでもありません

未だ9巻が360円でちょっと待機中

内容記述が起承転結なのが本来王道ですが、起承起承起承起承起承起承
起承起承転結な感じなので、諄諄、絮絮、縷々綿々な好きな私にはお気に入
りの作品ですが一般受けしないでしょうねw

同じ傾向が”探偵 日暮旅人”でありましたが蓼食う虫も好き好きでこっちも
いい作品で諄く言いますが続き期待してます^^


麑藩 (げいはん)麑藩名勝考 「麑」は上下に分解すると「鹿」と「兒(児)」から
         成るため日本では鹿児島を一字で表すのに用いられた
層嶂 (そうしょう)
桵 (ずい)たら
睺 (こう)摩睺羅枷 (まごらか)八部衆
岫雲 (しゅううん) 雲がわき出る洞
2016/08/17

漢字検定一級テキスト意味不明語彙


編集し直してみました

ここの部分が初めの一歩でしたが今感考えると何て無知だったんだろうと思います

始めた頃は欷歔しまくって煩悶懊悩し乍ら全ての漢字を検索して奮闘しまくってやっ
ていましたが、手順を追ってちゃんと切磋琢磨、自己研鑽していけばなんとかなりま
すのでネットの”一級なんて絶対無理”とかいうコメントは信じないで下さい

漢字検定一級テキスト意味不明語彙

紐釦 (ちゅうこう) ボタン
蠹虫 (とちゅう)取るに足りない
 愚かで無知なものがうようよと集まり騒ぐさま
 蛆虫みたいなもの
屑然 (せつぜん)いさぎよい
播弄 (はろう)もてあそぶ、だます、丸め込む、そそのかす
滓穢 (いわい)けがれ
蕩去(とうきょ)
騏驥*(きき)よく走るすぐれた馬、駿馬すぐれた人物
黠鼠 (かっそ)ネズミ
哂笑 (しんしょう)あざ笑う
盼 (へん)目もとが美しいさま
匕鬯 (ひちょう)宗廟の祭祀に用いる器物と香酒
皁絹 (そうけん)黒い絹
暴悖 (ぼうはい)狂悖暴戻 道理に反するほどに狂おしい事
殄熄 (てんめつ)滅ぼし尽くす
醯醢 (けいかい)酢とししびしお、酢で和えた塩魚
短雋 (たんしゅう)短くて的をえたよい文章
繊嗇 (せんしょく)金銭に細かい、けちで、ものおしみをする事
 吝嗇まではいかない程度
羔羊 (こうよう)か弱き者
一臠 (いちれん)肉の切り身
揖謝 (ゆうしゃ)
蔽虧 (へきき)覆い隠す、覆い隠される
煖席 (だんせき)席を暖める暇も無い
六衢 (りっく)六方に通ずる道
沢鹵 (たくろ)地下水に塩分があって、植物のはえない土地
鎌府 (れんぷ)鎌倉
忠謇 (ちゅうけん)忠誠で正しい 忠蹇
私昵 (しじつ)ある人が個人的に世話をして愛する人
垢塵 (こうじん)ちりとあか、よごれ、世俗の事柄、わずらわしい
霊鳳 (れいほう)
至柔 (しじゅう)
至堅 (しけん)
碓舂 (たいしょう)石でうすづく
剥棗 (はくそう)旧暦の八月 棗の実が割れる頃の意
勿翦 (ぶっせん)切る勿れ、切ってはならぬ
柔恭 (しきょう)
宝匣 (ほうこう)たからばこ
嬉怡 (きい)和らぎ喜ぶ事、和やかに楽しむさま 煕怡
巽与 (そんよ)→巽与の言
    へりくだって慎み深く、人にさからわない言葉
    遠まわしに言うおだやかな忠告
鵝鴨 (がおう)ガチョウとカモ
蔚藍 (うつあい)→蔚藍の天 青空
舛馳 (せんち)行き違う、食い違う
蛙黽 (あぼう)あまがえる
岑壑 (しんがく)峰と谷
溝洫 (こうきょく)田畑の間にある溝
凍餒*(とうだい)こごえることと飢える事、生活に苦しむ事
邪諂 (じゃてん)不正な心をもちながら、人にへつらう事
悚懼*(しょうく)恐れおののく事
聿修 (いっしゅう)祖先、先人の徳を慕い、それを明らかにしておさめる
不諱*(ふき)いみはばかるところなく言う事、遠慮なく言う事
   死ぬ事
薤上 (かいじょう)大韮 ニラ の葉の上
薤上の露、韮の葉の上に置いた露 人の命の儚い事
獰鱗 (どうりん)猛々しいけだもの
子墨子 (しぼくし)
守圉 (しゅぎょ)外境を守ること 圉=国境
匡翼 (きょうよく)ただしたすけること
輯穆 (しゅうぼく)やわらぎ、睦まじくする
袂接 (べいせつ)たもとを接する=なかま
鑰匣 (やっこう)鍵を入れる箱
孤犢 (ことく)親に離れた仔牛 
頼りない者が救いを求めることの譬え
譖毀 (しんき)そしる、非難する、人を悪くいう
鳳嘴 (ほうし)にかわ 古くは鳳の嘴を煮て作ったという
一禾 (いっか)一本のイネ科の植物
猷念 (ゆうねん)考えたくらむ、思いめぐらす
桑柘 (そうしゃ)桑の木と山桑の木
鶩列 (ぼくれつ)あひるのように並ぶ、朝廷の百官の列
摺扇 (しょうせん)扇子、折り畳める扇
黄禾 (こうか)黄色い穀類
羸馬* (るいば)やせて疲れた馬
轡銜 (ひかん)くつわ
愍焉 (びんえん)あわれむ
頽檐 (たいえん)くずれた軒端 くされたのき 頽簷
痊癒 (せんゆ)
高甍 (こうぼう)瓦で葺いた高い屋根の棟
夕靄 (せきあい)夕方に立ちこめるもや
跣歩 (せんぽ)履物をはかないで地面を歩く事
兀然* (こつぜん)高く突き出ているさま、じっと動かないさま
露簟 (ろてん)ござ
雕題 (ちょうだい)先行する優れた書物の欄外に注釈を記す事
癸亥*(きがい)みずのとい
簪笏 (しんこつ)冠を止めるこうがいと両手で胸に前に持つしゃくの事
諠鬧*(けんとう)喧騒
擡挙 (たいきょ)持ち上げる事
溝壑 (こうがく)みぞ、どぶ、谷間
粗鹵* (そろ)そまつで役に立たない事
芳卉* (ほうき)かんばしい草
豢養 (かんよう)動物を飼う
佇眄 (ちょべん)たたずんでながめる
嫩芽* (どんが)若い芽、新芽
罅隙* (かげき)裂け目、割れ目、亀裂
譌言 (かげん)かげぐち
茆茨 (ぼうし)チガヤとイバラ、それでふいた粗末な屋根や粗末な家
噬犬 (ぜいけん)かみ癖のある犬
打嚔 (だてい)くさめをする 打=ある動作をする
不謬 (ふびゅう)あやまりがない
奄忽 (えんこつ)突然、にわかに
佞利 (ねいり)悪賢い事
弥年 (びねん)毎年、年ごと、いやとしのは
怡楽*(いらく)喜び楽しむ事
粉膩 (ふんじ)なめらかなおしろい
叶和 (きょうわ)意見を揃えて協力する事
匏瓜 (ほうか)ユウガオの変種
棗栗 (そうりつ)女性が人を訪ねるときに土産にした
愆尤 (けんゆう)あやまち、過失
駸駸乎 (しんしんこ)物事の進行の早く進む様
憖憖然 (ぎんぎんぜん)敬い慎むさま
諂佞 (てんねい)ただこびへつらい褒誉を乞う、佞諂
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鎔 (よう)
良羈 (りょうき)
吩咐かった(いいつかった)言いつかった
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斧柯 (ふか)おのの柄、政権の譬え
爛尽 (らんじん)
輿馬 (よば)→輿馬風馳 速度がものすごく速いことの譬え
嘉膳 (かぜん)
姦言 (かんげん)→姦言似信 君主に対するよこしまな心から出た言葉
    表面上は真心から発せられたように聞こえる
叺巻き (かますまき)
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扣門 (こうもん)
長嘶 (ちょうせい)
緝綴 (しゅうてい)
俟望 (しぼう)期待して待ち望む
闔門 (こうもん)門をとじる
紆回 (うかい)
恪励 (かくれい) →精励恪勤
駭遽 (がいきょ)
邏吏 (らり)見廻りの官吏、巡邏の役人
簒逆 (さんぎゃく)
俘馘 (ふかく)いけどりにする、又は左耳をきる
偬しい (せわしい)せわしい
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一痕 (いっこん)
蚕娘 (さんじょう)絹を取るために飼う蛾の幼虫を娘に例えた雅語的表現
半烹 (はんほう)半分煮えている事
霊岳 (れいがく)
長鬚 (ちょうしゅ)長いほおひげ
繍履 (しゅうり)
大屈 (たいくつ)
宝璐 (ほうろ)美しくりっぱな玉
低誦 (ていしょう)
林梢 (りんしょう)
信順 (しんじゅん)信じ従う
扈随 (こずい)主君などのお供をする事
頑骨 (がんこつ)
罵蹴 (ばしゅう)ののしりける事
同臥 (どうが)
孤煢 (こけい)
迷巷 (めいこう)迷いやすい町通り、又は迷いの世界
奇聳 (きしょう)山などがけわしくそびえたつこ事
碧穹 (へききゅう)
摶埴 (たんしょく)
韻趣 (いんしゅ)
氤氳 (いんいん)生気、活力が盛んなさま
沸音 (ふつおん)
幺微 (ようび)
甘鹹 (かんかん)
妙着 (みょうちゃく)
摂籙 (せつろく) 摂政の異名、関白をもいう
鴛瓦 (えんが)日本の社寺建築で中央部分を虹のように反り返らせた梁
    の下に敷き詰められた左右対称の瓦の事
満朶 (まんだ)
碧紗 (へきさ)
遠侍 (とおさぶらい)武家の屋敷で主屋から遠く離れた中門のわきなど
    に設けられた警護の武士の詰め所
竜鬢 (りゅうびん)品渋茶色になったい草を大目無地織りしたもの
   床の間に使う
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