2016/07/30

その19

過去問一覧|一般社団法人 日本漢字習熟度検定協会から2015年第1回1級問題をやって
みたら142点とあまり芳しくない結果と思って確認してみたら”熟度検定”だったのね;

大分漢検と違うのでおかしいと思ったけど引っ掛かったのは祭りの部分と空欄漢字の部分と
”撞突”、”渓蓀(けいそん)あやめ”、”簇立て(むらたて)”で後は度忘れミスでしたがまさか
漢検違いだったとはw

漢字パズルは漢字検定一級に無いので安堵してたのに勘弁してくれよ!?

”チョコレート・コンフュージョン 星奏なつめ”が重版出来らしのでブックオフで一度は買い損
ねたものの遠出して遠方のブックオフでゲッツ!して 読んでみましたが、以前に書いた通り
強面の男性はギャップがあってモテルのは当たり前で、筋肉系で体を鍛えていてちょっと御
洒落でヘラヘラ系で行動力があって他に女の影があれば女が寄って来るのは当然で、作者
は彼氏が居ないか若しくは釣り内容なのかどちらかは不明ですが、経験上から言うと女性に
恋話しすると逆ナンされたりするのでそういう事実を知らないのでしょう!?

私的に言うと十二分に購入する価値はあると思う御勧めの一品ですが、メディアワークス賞
受賞の作品は外れがないので買いというか近所のブックオフに無いので一目瞭然ですね
2016/07/29

その18


以下は徳富籚花の不如帰を読んで気になった語彙集となります

探偵・忘れ物の日暮旅人の”微笑みの代償”を読んで非常に感動しました

現在、探偵・日暮旅人の望む物を読んでいる途中ですが飽きさせられない内容で非常に
満足していますが、最後の探偵・日暮旅人の遺し物もブックオフで出まわったら速攻で
ゲット予定ですが、気が向いたら”書肆さんGO!”になるかも知れません?!

作者のセンスが私のフィーリングにぴったりな御蔭で、セリフより情景描写の上手い作
品には首ったけになってしましたので、過去の作品の神のまにまに!、ハレルヤ・ヴァン
プも探してみようかと考えています

以上で徳富籚花の不如帰の語彙集は終わりとなりますが、エスケヱプ・スピヰドから始
まってかなりダブりが出てきているので、次回から差分を小出しでやって行く予定です
がこれだけ単語を知っていれば簡単な小説位は書けそうな気がしてきましたが、そんな
世の中甘くはないですねw

平成28年度頻出度順漢字検定一級合格!問題集も一覧出来たのでそっちの不明な語彙
集もやってみる予定ですので、何れ又の機会で…

その他

障子 しょうじ 家の建具の一つ大きな木の枠に、縦横に多くの細い桟をつけ、紙をはったもの
細面 ほそおもて ほっそりした感じの顔
入日 いりひ 沈もうとする太陽、夕日、落日
日脚 ひあし 太陽が空を過ぎて行く歩み、又はその速さ、差し込んでくる日光
金色 こんじき きんいろ
行方 ゆくえ 進んで行く目的地、将来、前途
可愛い かわいい 愛らしい、同情を誘うばかりにかわいそうだ
何時 いつ はっきりとは定めずに、又は分からないままに時を言い表す語
如何に いかに いか こうだと決めかねる、又は他に可能性のある状態、様子であることを表す語
           どのよう、どんな仕方、あり方
御緩り おゆるり おくつろぎ下さい
火鉢 ひばち 灰を入れ、炭火をいけて使う暖房具
仰有る おっしゃる 「言う」の尊敬語、言葉を口にお出しになる
          そういう名前でいらっしゃる
一寸 ちょっと 数量、度合がそれほど著しくない事、非常にというほどでないがある程度
提燈 ちょうちん 伸縮自在な構造で細い割竹等でできた枠に紙を貼り底に蝋燭を立てて光源とする物
挑灯 ちょうちん 伸縮自在な構造で細い割竹等でできた枠に紙を貼り底に蝋燭を立てて光源とする物
足袋 たび 布、革で作り足首から下にはく物
然様 さよう そのとおり、そう、そのよう
左様 さよう そのとおり、そう、そのよう
山女 やまめ 元来は海魚であるサクラマスが淡水で育った物
最早 もはや 今ははや、もう
草履 ぞうり はなおがあり歯がなく底の平らな履物
眼鏡 めがね レンズを利用して視力を補い調節する器具、物を見わける目、めきき
従兄 いとこ 年上の男のいとこ
喫驚 びっくり おどろく事
手巾 ハンケチ 手ふき
彼方 かなた あちらのほう、むこう
海老 えび 甲殻類の節足動物
足下 あしもと 立っている足の下の小範囲、転じて身近な所、目前の状態
覚束ない おぼつかない うまく運ぶかどうか疑わしい、たよりない、心もとない
忌々しい いまいましい 非常に腹立たしく感じる、しゃくにさわる
            けがれを避けて慎むべきである、遠慮すべきである
            不吉である、縁起が悪い
寸々 ずたずた 物を細かくいくつにも切るさま
砂利 じゃり 岩石が砕けて角がとれ丸くなった小石、又はその集まり、子供の俗称
数多 あまた たくさん、数多く
羅馬 ローマ イタリア共和国の首都、イタリア半島中部に興ったラテン人の都市国家、古代ローマ
手許 てもと 手が届く範囲、自分のまわり、手が届く範囲、自分のまわり
馬鹿 バカ 知能の働きが鈍い事、利口でない事、又はそういう人
紅葉 もみじ 秋の末に落葉樹の葉が赤、黄色などに変わる事、その変わった葉
威張る いばる ことさらに威勢を張って偉そうに、又は強そうにふるまう
端金 はしたがね わずかな金
端ない はしたない 慎みがなく礼儀にはずれたり品格に欠けたりして見苦しい
          どっちつかずで落ち着かないさま
良人 おっと 配偶者である男
   りょうじん 妻が夫を指して言った語
靴下 くつした 靴をはく時足に直接はく衣料
垂髪 すべらかし 名詞女性の髪型の一つ
         前髪にふくらみをもたせて後頭部で束ねそのあとを背中に長く垂らした物
海内 かいだい 四海のうち、国内、天下
名残 なごり 海上で風が静まったあとで波がまだ静まらない事
       人と別れるときに思い切れない気持ちが残る事、又はその気持ち
流石 さすが 前後矛盾した事態であるさま、期待どおりだと改めて感心する気持を表す語
何卒 なにとぞ どうかよろしくお願いします
観音 かんのん 観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の略
女郎花 おみなえし おみなえし科の多年生植物、秋の七草の一つ
一入 ひとしお ひときわ、一層
桑港 サンフランシスコ 米国カリフォルニア州中部にある港湾都市
玉章 たまずさ 手紙、消息、 巻いた手紙の中ほどをひねり結んだもの、ひねり文
        カラスウリの別名、使者、使い
気質 かたぎ その身分、職業などに特有な気風、性格
彼奴 きゃつ あいつ
築山 つきやま 庭園に山をかたどって小高く土をつみ上げた所
遠近 おちこち あちらこちら、ここかしこ、将来と現在
従妹 いとこ 年下の女のいとこ
仮令 たとい たとえ もし…、仮に、よしんば
手柄 てがら 人にほめられるような、立派な働き、仕事、功績
微笑み ほほえみ ほほえむことでほほえむとは声をたてずににこりと笑う事
真面目 まじめ 本気である事、うそや冗談でない事
繰言 くりごと 同じ事を繰り返して言う事
請負 うけおい 請け負う事、又はその契約
布団 ふとん 中に綿などを入れ、布地で縫いくるんだ物、ガマの葉で編み座禅などに使う円座
亜剌比亜 アラビア 西アジアにある世界最大の半島、大半がサウジアラビアの領土
清清しい すがすがしい 清くて気持がよい
左手 ゆんで 弓を持つ方の手、すなわち左の手、左の方
真一文字 まいちもんじ 一の字のようにまっすぐな事、一直線
竜動 ロンドン グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
        及びこれを構成するイングランドの首都
単衣 ひとえ 裏地のつかない装束の下着の事
紫陽花 あじさい ゆきのした科の落葉低木
徒歩 かち 乗物に乗らないで歩く事
煙管 キセル きざみタバコを吸うための道具
無暗 むやみ 結果や是非を考えないでいちずに物事をする事、又はそのさま
        物事の状態が度を超えて甚だしいさま
大音声 だいおんじょう 遠くまで響き渡る大きな声
香港 ホンコン 中国の特別行政区、九竜半島と香港島および付属小島群からなる
馬尼刺 マニラ フィリピン共和国の首都
洋燈 ランプ 洋風の灯火、石油を燃料としガラスのほやでまわりをおおう
       電灯などの灯火の総称
独り言つ ひとりごつ ひとりごとを言う
用捨←→容赦 ようしゃ ゆるす事、控えめにする事、手加減をする事
稲荷 いなり 五穀の神である倉稲魂神を祭ったもの、きつね
下駄 げた 木をくりぬいて歯を作りつけ、はなおをすげた、はき物
旦那 だんな 成人男性に対する敬称、僧から見て財物を布施する信者、施主、檀家
素寒貧 すかんぴん 非常に貧乏で何も無い事、その人
果敢無い はかない 束の間であっけないさま、むなしく消えていくさま
          不確実であったり見込みがなかったりして頼りにならないさま
          めどがつかない
強請る ゆする 相手の愛情や好意に甘えて,無理にたのむ、無理を言って金品を要求する
幾許 いくばく いくらぐらい、どれほど、少しばかり
夜更かし よふかし 夜遅くまで起きている事
子供 こども 幼い子、児童、自分のもうけた子
金剛石 ダイヤモンド 硬度が最も高く、光沢がきわめて美しい炭素の等軸結晶系の鉱物
羅宇 ラオ キセルの火皿と吸い口をつなぐ竹の管
六借しい むずかしい 簡単には始末がつけられない、きげんが悪い
結縁 けちえん 仏道に入る縁を結ぶ事、仏道に帰依(きえ)するこ事
浪速 なにわ 大阪市付近の古称、上町台地の北部一帯
幕間 まくあい 芝居の演技が一段落して幕をおろしているあいだ、芝居の休憩時間
大沽 ターク 中国河南省、天津市東部、渤海湾に面する港
面影 おもかげ 心の中に浮かぶ姿、おもざし
何処 いずこ どこ はっきりとは定めずに、又は分からないままに場所、位置を言い表す語
憂さ晴らし うさばらし )苦しさやつらさを何かで紛らして除いたり忘れたりする事
当て擦り あてこすり 遠まわしに言ったりわざと反対のことを言ったりして非難する事
尻居 しりい→尻餅 しりもち 重心を失ったり膝の力が抜けたりしてしりを地に打ちつける事
欠伸 あくび あきたり疲れたり眠くなったりした時口が自然にあいて行われる深呼吸
欠 あくび あきたり疲れたり眠くなったりした時口が自然にあいて行われる深呼吸
就中 なかんずく その中でも、とりわけ
床擦れ とこずれ 長く床に寝ている病人の背中や腰などが体重の圧迫のために赤くただれて痛む事
粗布 あらぬの 織り目の粗い布、粗末な布
微咲み ほほえみ ほほえむことでほほえむとは声をたてずににこりと笑う事
惨刻←→残酷 ざんこく や動物に苦しみを与えて平気な事
同胞 はらから 同じ母から生まれた兄弟姉妹、おなじ国の民
御目出度 おめでとう 新年や慶事にあたってのあいさつの言葉
生憎 あいにく それをしようとするのに都合の悪い状態にある事
来し方 こしかた 過ぎて来た時、過去
会釈 えしゃく 軽く一礼する事、仏典中の異なった説を照合して融和させ矛盾なく解釈する事
虎列刺 コレラ コレラ菌(Vibrio cholerae)を病原体とする経口感染症の一つ
所為 しょい 荷物、駕籠などの雨おおいに使う桐油紙
合羽 カッパ 雨天用のマント、
留守 るす 外出して家にいない事、家人の外出中に家を守る事、その人
奈何 いかん どのようであるかの意
物見遊山 ものみゆさん 見物して遊び歩く事
苦味 にがみ にがいあじ
山茶花 さざんか つばき科の常緑小高木
狭霧 さぎり きり
風邪 かぜ のどや鼻の粘膜が熱で痛み、咳やくしゃみを伴う病気
口説く くどく 自分の意志に従わせようとあれこれ言い迫る
        くどくど述べ訴える、特に愚痴をこぼす
裂け目 さけめ 物の裂けたところ
腰斬 ようざん 古代中国の刑罰で腰の部分でからだを切断するもの、物事が中断する事
厶る ござる 「ある」を意味する丁寧語
合巹 がっきん 夫婦の契りを結ぶ事
桛 かせ 紡錘(つむ)で紡いだ糸を巻き取るH形またはX形の道具、手ぬぐいなどを掛けておくもの
     「桛糸(かせいと)」の略
呍 うん ほえる
頓て やがて あまり時間や日数がたたないうちに、ある事が起こるさま、又はある事態になるさま
彳む たたずむ しばらく立ち止まっている、じっとその場所にいる、 そのあたりをうろつく
匇忙 そうぼう 怱忙 忙しくて落ち着かない事
槖駝師 たくだし 植木屋
2016/07/26

その17

以下は徳富籚花の不如帰を読んで気になった語彙集となります

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 メディアワークス文庫 /似鳥航一が
最終巻迄ブックオフで売っていたので購入して読んでみて、かなり楽しめ
ていたのですが、4巻のラストで”みなみちゃん”で超有名なアニメのパ
クリが出て怪しいと思って5巻ラスト迄読み切ろうとしましたが、跋文の
記述通りで内容が見え見えでがっくり白けて最後迄読むのに苦労しました

ラストもネタバレになりますが、告白で終了でチョコレートコンフュージ
ョン位の絡みがあっても良かったんじゃないかと感じましたし、実体験か
ら言うと強面の男性の方がギャップが有ってかなりモテる筈なのにと思う
のは私だけでしょうか?

実妹の旦那の親父さんが浅草の注連縄職人で浅草寺付近は歩き回った事が
あるのでストーリー上で細かい町の記述や蘊蓄も楽しめだけにラストがちょっ
と物足りなくて残念でした、続編期待してます^^

一級

丸髷 まるまげ 結婚した婦人が結う日本髪の型、頭上に楕円形のやや
        平たい髷をつけたもの
蹙る せまる *** 
疵 きず 切ったり打ったりして皮膚や肉を損ずる事、けが、けがをした部分
     その跡
瘠せ形→瘠せ形 やせがた 
勁い つよい 力の程度が大きい
蝴蝶 こちょう 蝶の異称
瞻視 せんし 見る事、見守る事、又はその目つき
巓 いただき 山のてっぺん
薔薇 ばら ばら科の落葉低木の総称
褪せる あせる 日光にさらされて時がたつなどして、もとの色、つやが薄れる
        さめる、さめて美しさを失う
屹度 きっと 話し手の決意や確信、また強い要望などを表す
       表情や態度などが厳しいさま、行動、状態にゆるみのないさま
襦袢 じゅばん ジバン 和服の下に着る肌着
翳す かざす 手に採った物、又は手そのものを上げて何かに差し掛ける
       何かをおおうようにする
躑躅 つつじ つつじ科の低木
夥しい おびただしい 非常に多い、ひどい、はなはだしい
金鵄勲章 きんしくんしょう かつて制定されていた日本の勲章
俯く うつむく 首を少し曲げて頭をたれる、顔を伏せる
草鞋 わらじ ひもで足にゆわえつけてはく、わらで作ったはきもの
榛名 はるな 群馬県にある榛名山に由来した名称
榛原 はいばら 榛原郡榛原町(静岡県)現牧之原市
榛 はしばみ カバノキ科の落葉小高木
屏風 びょうぶ 部屋の仕切りや装飾に用いる家具の事
褞袍 どてら 綿を厚く入れた広袖の着物
饌 せん 供えた食べ物、ごちそう
茫々 ぼうぼう 広々としてはるかなさま、ぼんやりかすんではっきりしないさま
        ぼんやりかすんではっきりしないさま
        草、髪などが伸びて乱れているさま、波や風の音が激しいさま
檣 ほばしら 船の帆を張るための柱、マスト
嫣然 えんぜん あでやかにほほえむ様子
赭らめる あからめる 赤みを帯びるようにする
踞る うずくまる 体を丸くしてしゃがむ
         けものが前あしを折って地面に腹をつけてすわる
温習→御浚い おさらい 教わったことを繰り返し確かめたり練習したりする事
            芸事の師匠が弟子を集めて日ごろ教えたことを演じさせる事
            又はその会
婢 はしため 召し使いの女
喃 のう 人に呼びかける時、又は同意を求めるときに発する語
怜悧 れいり 頭がよくりこうな事
譬え たとえ たとえる事、たとえたもの、例
蹂躙 じゅうりん ふみにじる事、暴力的に侵す事
贔屓 ひいき 自分の気に入った者に目を掛け力を添えて助ける事
       又はそうする人、後援者
渾身 こんしん からだ全体、満身
忝い かたじけない 好意がありがたい、恐れ多い
韜む つつむ おおうようにして中にしまい込む、おさめる、中に隠す
聊か いささか ほんのすこし、わずか
噤む つぐむ 口をとじて物を言わない
滔々 とうとう 水が勢いよく、また豊かに流れるさま
        よどみなく話すさま、弁舌さわやかなさま
交趾 コーチン ベトナム北部、紅河 (ホンハ、旧名ソンコイ川) 流域地方をさす地名
蕨 わらび いのもとそう科の羊歯植物
毛氈 もうせん 獣の毛の繊維に加工して織物のように仕上げたもの
桔梗 ききょう ききょう科の多年生植物
巻き鮓 まきずし 寿司の一種であり、巻物、海苔巻き、とも呼ぶ
杪欏 さら ヘゴ科の常緑性木生シダ植物
桫欏 さら ヘゴ科の常緑の木生シダ
鄙しい いやしい 卑劣だ、道徳的な問題をかかえている、 品位に欠ける
         洗練されていない、下品だ、身分や地位が低い、下賤だ
         価値が小さい、取るに足らない、無意義だ、貧しい
唸る うなる 力を入れて、長く引っ張った低い声を出す、うなるに似た音が出る
雖も いえども 動詞「い(言)う」の已然形+接続助詞「ども」格助詞「と」の下に
        付いて、逆接の確定条件または仮定条件を表す
顋 あご 口の上下の言葉を話し物をかむのに使う器官
     下あごの外面、おとがい
皺 しわ 表面にできた細かい筋目
壑 たに みぞ、あな、くぼみ、ほり、いわや
眩い まばゆい 光が強すぎてまぶしい、光り輝くように美しい
睨む にらむ 激しい目つきで見据える、精神を集中してみつめる、注意深く観察する
抉る えぐる ナイフやへらなどをつっこみまわしてほりぬく
       比喩的に心を突き刺すように強烈な刺激を与える
窘める たしなめる 反省をうながす
窘める いじめる 弱い者をいためつける
嘶く いななく 馬が声高く鳴く
棗 なつめ くろうめもどき科の落葉小高木、点茶用の茶入れの一種
赭い あかい 赤い
忿然 ふんぜん 激しく怒るさま
莨 たばこ タバコの葉をほして作った嗜好品
霍乱 かくらん 日射病のたぐいの古い呼び名
拱く こまねく 両手を胸の前で組み合わせる、うで組みをする
苟も いやしくも かりにも、万一にも
驍名 ぎょうめい 強いという評判、勇武の誉れ
闊大 かつだい 広く大きいさま
已に すでに 前に起こっている、または済んでいる意を表す語
       そうでないと疑う余地がないほどの状態である意
頷く うなずく わかった、引き受けた、賛成するの意を示すため首をたてに振る
猿猴 えんこう さるの総称
赭ら顔 あからがお 日焼けや酒焼けで赤みを帯びた顔
啣える くわえる 口に軽く挟んで支える
拵える こしらえる 形をそなえたものにする、人目を引くように整え装う
婀娜 あだ 女のなまめかしく色っぽい様子
赤髯 あかひげ 赤や茶色のひげ、又はそのひげの人
        欧米人をいう俗語、ヒタキ科ノゴマ属の鳥
敲く たたく 手、棒などで打つ
愈 いよいよ 前よりもなお一層、とうとう、ついに
兪り しかり そうだ、その通りだ
襯衣 シャツ 肌着
滸 ほとり あたり、そば
憚る はばかる 他に対して恐れつつしむ、遠慮する、いっぱいに広がる、幅をきかす
玉蜀黍 とうもろこし いね科の一年生植物
鬚 ひげ 男子の口、あご、ほおなどに生える毛
     転じて動物の口のあたりに生える、長い毛
顋 あぎと あご、おとがい
怡然 いぜん 喜び楽しむさま
恟々 きょうきょう 恐れおののくさま、おどおど、びくびく
洶々 きょうきょう 水がわくさま、水の勢いが激しいさま
          どよめき騒ぐさま、かまびすしいさま
煖炉→暖炉 だんろ 火をたいて室内を暖める炉
          特に洋間の壁に作りつけたもの、ストーブ。
繻子 しゅす 布面がなめらかでつやがあり縦糸または横糸を浮かした織物
琥珀 こはく 地質時代の植物樹脂が地層にうもれて化石化したもの、絹織物の一種
蠢く うごめく もぐもぐ動く
撓む たわむ 、棒、枝などに力が加えられてそり曲がった状態になる
顫える ふるえる 恐れまたは興奮から発作的に震える
顫動 せんどう こまかくふるえ動く事
閾 しきい 門の内と外との仕切りとして敷く横木、部屋の境に敷く、引き戸
      障子、ふすまなどを開けたてするための溝やレールのついた横木
      屋内や地上に敷いて座るござ、むしろの類
霎時 しょうじ しばらくの間、ちょっとの間
踟躇 ちちょ→躊躇 ちゅうちょ 決心が定まらずぐずぐずする事
躊躇う たゆたう 心が迷ってなかなか決心がつかない
生け擒り いけどり 人や動物を生きたまま捕らえる事、又はその人や動物
堡塁 ほうるい 敵の攻撃を防ぐため土砂、コンクリートなどで造られた構築物
頡頏 けっこう 鳥が飛び上がったり舞い下りたりする事
        勢力が同じくらいで優劣が決まらない事
稀 まれ たまにしか起こらない事、めったにない事
皓い しろい 感じよく光る「しろ」を意味する
搦む からむ 絡む
僕婢 ぼくひ 下男と下女、召使
鋏 はさみ 物をはさみ切る道具、相対する二枚の刃をかむようにすり合わせて切る道具
      それに形が似たもの、切符などに穴をあける道具、パンチ
髣髴 ほうふつ 見分けにくいほどよく似ている事、ありありと見える事、ぼんやり見える事
彷彿 ほうふつ 見分けにくいほどよく似ている事、ありありと見える事、ぼんやり見える事
経綸 けいりん 国家を治めととのえること、その策
凛 りん 身がひきしまるように寒い、きりっとしている、りりしい
掉う ふるう 手でゆり動かす、ゆする
顰める しかめる 顔、額の皮をちぢめてしわを寄せる
聳える そびえる きわだって高く立つ
僂麻質斯 リウマチ 身體の關節の痛む病
癇癪 かんしゃく ちょっとした事にも怒りやすい性質
護謨 ゴム ゴムノキの樹皮から分泌する液から作った物質
      植物の樹皮、葉などから分泌され水に溶かすとコロイド溶液を作るかいちじる
      しくふくらむ酸性の物質
令尹 れいいん 中国周代の楚その官名、政治をとる最高官位、転じて宰相、地方長官
歿わる おわる 死ぬ事
奴婢 ぬひ 下男と下女、召使、律令制度のもとでの賤民
兢々 きょうきょう 恐れて自由に動きまわれぬさま、びくびくするさま
舅 しゅうと 夫または妻の父
鬢 びん 頭の左右側面の髪
嬶 かかあ 妻の事
怏々 おうおう ]心が満ち足りないさま、晴れ晴れしないさま
匍匐 ほふく 腹ばいになること、はう事
慷慨 こうがい 正義にはずれた事などを激しくいきどおり嘆く事
吝嗇 りんしょく 極度に物惜しみする事、けち
障礙→障害 しょうがい 正常な進行や活動の妨げとなるもの
朦朧 もうろう かすんではっきりしないさま
海嘯 かいしょう つなみ 遠浅の海岸、特に三角形状に開いた河口部で
             満潮時に高い波が河をさかのぼる現象
怺える こらえる 苦しみ、痛みなどをがまんする、耐える
         悲しみ、苦しみ、怒りなどの感情や欲求が表面に出ようとするのをおさえる
         外から加えられる力に負けないように保つ、もちこたえる
         処罰したりしかったりすべきところを許す、堪忍する
歿後→没後 ぼつご 死んだのち
几案 きあん 机
熾ん さかん かがり火がかっかとめだって燃える、さかんにおこる、又はそのさま
舂く つく 穀物を杵や棒の先で強く打って押しつぶしたり殻を除いたりする
搗く つく 穀物を杵や棒の先で強く打って押しつぶしたり殻を除いたりする
羊羹 ようかん 餡に砂糖、寒天を加えてねりながら煮つめた、又は蒸した菓子
悧口→利口 りこう 頭がよい事、要領がよい事、抜け目がない事
臍 ほぞ 腹にあるへそ
須臾 しゅゆ しばらくの間、わずかの間
鉅万 きょまん ***
鄙吝 ひりん いやしくてけちな事
衽 おくみ 和服の前幅を広く作るために前身頃(まえみごろ)に縫いつける細長い布
逞しい たくましい ががっしりしていて力強い、意気、勢いが力強く盛んだ
囁く ささやく 小声でものを言う、ひそひそと話す
嗜む たしなむ 芸事などを好みその技芸を身につけている
        悪い結果にならないように自分の行いに気をつける
噪ぐ さわぐ ざわざわとやかましくする
布哇 ハワイ アメリカ合衆国,太平洋のほぼ中央部にあるハワイ諸島から成る州
一艘 いっそう 小型、はしけ、帆掛け舟
一隻 いっせき 大型、タンカー、艦船
一艇 いってい 小型、競漕用ボート、ヨットな
一杯 いっぱい 特殊な船、かつお船、伝馬船
啻 ただ ある物事だけに限定するさま
豈 あに どうして
魘れる うなされる  こわい夢をみてうなされる、こわい夢に苦しめられる
炬燵 こたつ 熱源の上部を木製の櫓で囲い上に布団をかけて暖を取るしかけ
雉子 きじ きじ科の日本特産の鳥
鶉 うずら きじ科の小鳥、江戸、東京の歌舞伎劇場で下階の左右両側にある桟敷
鶉居 じゅんきょ 人の住居の定まらない事、又は一時的な住まい
吩咐ける いいつける 告げ口する
絨毯 じゅうたん あらい毛の厚地の織物、又はそれで作った床の敷物、カーペット
絨緞 じゅうたん あらい毛の厚地の織物、又はそれで作った床の敷物、カーペット
書筐 しょきょう 書物を入れる箱
書篋 しょきょう 書物を入れる箱
砌 みぎり ちょうどその事が行われる時
偖 さて そうして、ところで
辟易 へきえき 勢いや困難におされてしりごみする事
        閉口する事、嫌になる事
燬ける やける 焼ける
船暈 せんうん 船酔い
眩しい まぶしい 光が強くてまともに見ることが出来ない
恙無い つつがない 無事だ、身に異状がない、息災だ
吼える ほえる 犬、猛獣などが鳴く、声をあげて泣く、どなる
倚る よる よりかかる
翳 かげ 光があたらない暗い所
問い糺す→問い質す といただす 疑問、不審の点について納得するまで質問し明らかにする
                真実を言わせようと厳しく追及す
戒飭 かいちょく 戒めてつつしませる事、又は自ら戒めつつしむ事
瞠る みはる 目を大きくあけてよく見る
翳す かざす 手に採った物、又は手そのものを上げて何かに差し掛ける
       又は何かをおおうようにする
曩に さきに 今よりも前に、以前に
恍惚 こうこつ 物事に心をうばわれて、うっとりするさま
        又は、ぼけている事
剪る きる 切る
毫か わずか きわめて少ししかない事、ほんの少し
繞る めぐる 巡る
諂う へつらう 人の気に入るようにふるまう、又はお世辞を言う
刎ねる はねる 刀で首を切り落とす
蜃気楼 しんきろう 熱気、冷気による光の異常な屈折のため、空中や地平線近くに
          遠方の風物などが見える現象
祠 ほこら 神をまつった小さなやしろ
卮 さかずき 酒を飲むのに使う小さな容器
巵 さかずき 酒を飲むのに使う小さな容器
酣 たけなわ 物事の一番の盛り、まっさいちゅう、転じて盛りを少し過ぎた時
綺羅 きら あや織りの絹とうす織りの絹、転じて美しい衣服
纒綿→纏綿 てんめん まといついて離れにくいさま、特に愛情が深くこまやかなさま
綣ろ ねんごろ ***
流眸→流眄 るべん 流し目に見る事 
懌ぶ よろこぶ ***
攫む つかむ 手の指を曲げ手のひらとの間に物をしっかりとらえる
埒 らち 物事のくぎり
贖う あがなう つぐないをする、罪ほろぼしをする
盒 さら ***
蜩 ひぐらし せみの一種
攢める あつめる *** 
矮い ひくい ***
服紗 ふくさ 一枚物または表裏二枚合わせの方形の絹布
袱紗 ふくさ 絹布を表裏二枚合わせ、または一枚物でふろしきより小さい方形に作ったもの
       進物に掛け、又はふろしきのように使うもの
       茶の湯で茶器の塵を払ったり茶碗を受けたりするのに使うもの
帛紗 ふくさ 茶の湯で道具をぬぐったり盆、茶托の代用として器物の下に敷いたりする絹布
畢竟 ひっきょう つまるところ、結局
莟 つぼみ 花のまだ開かないうちのもの、比喩的に前途が望まれるが、まだ一人前でない物
咳嗽 がいそう せきこむ事
噯 おくび 胃の中にたまったガスが口から外へ出るもの、げっぷ
咄嗟 とっさ ごく短い時間、瞬間的な時間
遽てる あわてる 不用意なために平静さを失いまごまごする、非常に急ぐ
舐める なめる 舌でなでる、嚙まずに舌でなで回して味わう、ゆっくりと味わう
暄い あたたかい ***
槎牙 さが 木の枝がごつごつしてからみあっているさま
槎砑 さが 木の枝がごつごつしてからみあっているさま
舅姑 きゅうこ しゅうとしゅうとめ
媳 よめ ***
梳く すく  櫛の歯でしごいて髪を解かす
孱弱 せんじゃく 弱々しい事、そのさま
折檻 せっかん きびしく𠮟る事、肉体を苦しめてこらす事
笞 むち 馬などを打って進ませたり罪人を罰したりする細長い棒、物を指し示すのにも使う
捷径 しょうけい 目的地に早く行ける道、目的を達するてっとり早い方法、近道
捷逕 しょうけい 目的地に早く行ける道、目的を達するてっとり早い方法、近道
昵懇 じっこん 親しくつきあう間柄
復讐 ふくしゅう あだを返す事
喀血 かっけつ 肺、気管支から出た血をせきとともに吐き出す事
羸弱 るいじゃく 体が著しく弱い事
別墅 べっしょ しもやしき、別荘
迸る ほとばしる 勢いよく飛び散る、又は激しく流れ出る、噴き出る
         とびあがる、おどりあがる
靄 もや 大気中に低く立ちこめた薄い霧や煙霧
偸む ぬすむ ***
刺戟→刺激 しげき 
舒べる のべる のばす
饅頭 まんじゅう 小麦粉をこねて中にあんを入れて蒸した菓子
礫 つぶて 投げる小石
怡ぶ よろこぶ うれしいと思う、そういう気持を態度、動作に現す
不埒 ふらち 道理にはずれ不届きな事
嘸 さぞ→さだめし おそらく
細逕 さいけい 小道、ほそみち
慊らない あきたらない 十分に満足できない
悔悛 かいしゅん 前非を悔いあらため心をいれかえる事
抛げる なげる 投げる
擡げる もたげる 持ち上げる
犇めく ひしめく 人が集まり押し合ってうごめきどよめく
犇と ひしと 離れないようにすきまなく密着しているさま、しっかりと
       外部からの働きかけが身や心に強く迫ったり感じたりするさま
       床などが押されて鳴るさま、ぎしぎしと、みしみしと
       ぴったりと密着するさま、物や人がすきまなく並ぶさま
       すべてにわたるさま、完全に、勢いよく打つさま、びしっと
斃れる たおれる 事故などで死ぬ、殺される
籬 まがき 竹、柴などをあらく編んで作った垣
飜然→翻然 はんぜん ひるがえるさま、急に心を改めるさま
逕路 けいろ 道、特にこみち
逕庭 けいてい かけ離れの程度、へだたり
醞醸 うんじょう 酒をかもし造る事、又は酒をかもすようにいろいろ手をつくす事
燻らす くゆらす 煙を立てる
睇視 ていし 目を細めて見る事、又は横目で見る事
蟀谷 こめかみ 頭の両側の目尻の後、目と耳のつけ根のほぼ中間にある皮膚のすぐ下に
        骨(側頭骨)のある場所
癇癖 かんぺき 怒りっぽい性質
洒ぐ そそぐ 汚れを水で洗い落とす、水で清める、身に受けた恥や不名誉を除き去る
挘る むしる つかんで引きぬく、身をほぐす
枯槹 はねつるべ 水を低いところから高いところへ揚げる装置
猖獗 しょうけつ 悪い事がはびこる事
躾 しつけ 礼儀、作法を教え込む事
別嬪 べっぴん 美人
祟る たたる 仏、怨霊などから悪いむくいがある
       比喩的にある行為が害となって悪い結果が起こる
抓く かく 掻く
槽櫪 そうれき 馬の飼料を入れるおけ、馬のかいばおけ、馬小屋
慇懃 いんぎん 人に接する物腰が丁寧で礼儀正しい事、親しい交わり
毫し すこし ちっとも
焦躁→焦燥 しょうそう あせっていらだつ事
泥濘 ぬかるみ 道がぬかっている所、どろどろになった所
瞠める みつめる それをじっと見続ける
躁がしい さわがしい 物音がしてうるさい、又は事件などが起こって平静でない
腑に落ちない ふにおちない 納得がいかない、合点がいかない
縋る すがる つかまって寄り掛かる、とりつく、転じてたよりとする
袂 たもと ふもと、そば、きわ
齎す もたらす 持って行く、持って来る
驀進 まっしぐら まっしぐらに進む事
扈従 こしょう→こじゅう 身分の高い人のおともをする事、又はその人
銷魂 しょうこん 驚きや悲しみのあまり気力を失う事、我を忘れて物事にふける事
大纛 だいとう 軍中で用いる大きな旗、又は天子の乗り物の左に立てる旗
        天皇のいる陣営、大本営
啜る すする 液状のものを口で小刻みに吸いながら飲む、たれた鼻じるを息といっしょに吸う
烟 けむり 物が焼ける時に出る気体、けむりに似たもの
梃子摺る てこずる うまくいかない、困る
軈て やがて まもなく、そのうちに、時が少しずつたって、かれこれ
艨艟 もうどう 軍艦、いくさの船
駛せる はせる 馬や車をあやつって走らせる、高速で走る、速度がはやい
屠る ほふる 敵を打ち負かす、皆殺しにする、打ち滅ぼす
渤海 ぼっかい 満洲から朝鮮半島北部に現ロシアの沿海地方にかけて曾て存在した国家
漲る みなぎる 水の勢いが盛んになって満ちあふれる、あふれ出るばかりに満ちる
扼える おさえる 抑える
駭かす おどろかす びっくりさせる
纔か わずか 数量、程度、価値、時間などがほんのすこしであるさま
       そうするのがやっとであるさま、かろうじて、ささやかで粗末なさま
渺たり びょうたり 水面などが限りなく広がっているさま、はるかにかすんでいるさま
          遠くはるかなさま、果てしないさま
奚ぞ なんぞ 漠然と物事をさす、なにか
滄海 そうかい 青々した海、大海
痼 しこり 筋肉などが凝ってかたくなる事、又はそのかたまり
      事件がかたづいたあとまで残った気まずい気分
      そういう気分を残す原因となったもの
滾る たぎる 湯などが煮立つ、急流となって逆巻く、激しく波立つ
       激する気持ちが盛んにわきおこる、わきあがる
殲滅 せんめつ 残らず滅ぼす事、皆殺しにする事
渾て すべて 全て
艙口 そうこう 艦船の貨物倉に貨物を出し入れするため上甲板に設けた四角な口、ハッチ
髯 ひげ 
喇叭 らっぱ 信号らっぱ、トランペット、ホルン等、真鍮管の一端に吹き口がつき
       他端が広く開いている管楽器の総称
趁う おう 追う
痣 あざ 皮膚に出来た、赤、紫、青などの変色部分
呵々 かっか 大声で笑うさま、あはは
余瀝 よれき 器の底に残った酒や汁などのしずく
淋漓 りんり したたりおちるさま
舳 へさき 船の前の方の部分、船首
嗄れる かれる 声がかれる
嗄声 させい 声帯に病変があるため音声が異常な状態
呻吟 しんぎん 苦しみうめく事
霹靂 へきれき 急に雷が激しく鳴る事
蘶然 きぜん 高くそびえ立つさま、抜きんでて偉大なさま
夾撃 きょうげき はさみうち
佩く はく 太刀を腰につるようにして着ける
嬌かしい なまめかしい 女性が性的魅力を体全体からかもし出していて美しい
            女性の容姿やしぐさや表情が性的魅力にあふれている
頬髯 ほおひげ 
筵 むしろ 藺、藁、竹、蒲などの植物を編んでつくった敷物
憖 なまじ 完全ではなく中途半端であるさま、いいかげん
餞別 せんべつ 遠くへ引越し、転任、旅行などをする人に別れのしるしに贈る金品
香奠 こうでん 死者の霊前にそなえる香に代わる金銭
刮る こする 物を他の物に強く押し当てたままで動かす
       そのように繰り返し続けて動かす
刮目 かつもく 目をこすってよく見る事、注意して見る事
揩う ぬぐう ふいてきれいにする、ふき取る、汚点などを消す
懊悩 おうのう なやみもだえる事
玻璃 はり 七宝の一つ、水晶の事、ガラス
譫言 たわごと 高熱などで正気でない時に無意識に口走る言葉
撼く うごく うごかす、ゆるがす、揺り動かす
龕灯 がんとう 仏壇の灯明、がんどうぢょうちん
侘しい わびしい 力が抜けてしまうような気持、そういう有様だ
         失望、失意や不遇でやりきれなくつらい、又は頼るものがなく心細い
莎 はますげ カヤツリグサ科の多年草
澆ぐ そそぐ 水をそそぐ
澆い うすい 人情がうすい
澆薄 ぎょうはく 道徳が衰えて人情のきわめて薄い事、又はそのさま
澆漓 ぎょうり 道徳が衰え人情の薄い事
涸れる かれる 川、池などの水がなくなる
劈く つんざく はげしい勢いでさく
乖離 かいり そむきはなれる事
桎梏 しっこく 手かせ足かせ、自由を束縛するもの
痒い かゆい 皮膚をかきたいような感じである
絆す ほだす 馬などを綱でつなぎ留めるほか、人の自由を束縛する意味がある
恍然 こうぜん 心を奪われてうっとりするさま
蹶く つまずく  歩く時に足先を物に打ち当てて前へよろける
蹶れる たおれる 立っていた物が傾いて横になる
         加えられた力に負けて今までの状態を失う
檣楼 しょうろう 艦船のマストの上部にある物見の場所
狼藉 ろうぜき 物が散らされていること、乱雑な様子、ちらかった様子
        乱暴なふるまい
撥ねる はねる とばし散らす、液体などをはじきとばす、物や人をはじきとばす
祀る まつる 神霊をなぐさめる儀式を行う
       神としてあがめる、又はあがめて一定の場所に安置する
欸乃 あいだい 漁夫が舟をこぎながら歌う歌
痊やす いやす 病気や傷などをなおす
手匣 てばこ 身の回りの小物を入れる小さな箱
軋る きしる 固い物と物とが強くすれ合って音が出る
愕く おどろく 思いがけないことにあって落ち着きを失う、びっくりする
        思い知らされて感心したりあきれたりする
孩 ちのみご まだ乳を飲んでいるような幼児、赤ん坊
黯い くらい 暗い
擅 ほしいまま 思いのままに振る舞うさま、自分のしたいようにするさま
梭貝 ひがい ウミウサギガイ科の巻き貝
梭子魚 かます スズキ目カマス科の海魚の総称
梭尾螺 ほらがい フジツガイ科の巻き貝
魂魄 こんぱく たましい、霊魂
飄々 ひょうひょう 風に吹かれてひるがえるさま、ぶらぶらとあてどもなくさまようさま
          性格、態度が世俗を超越していてとらえどころがないさま
鬣 たてがみ 動物の頸部もしくは頭部に密集して生える長い毛
哮る たける すごい声でほえる
捩る ねじる 長い物をねじって回しよれた状態にする
俎板 まないた 包丁で切る食物をのせる板
稍 やや いくらかその傾向を帯びているさま、少しばかり、少しの間、しばらく
     少しの間、しばらく、状況が少しずつ進むさま、しだいに
瞑目 めいもく 目を閉じるこ事、特に安らかに死ぬことを指す
贅沢 ぜいたく 実際の生活が必要とする以上の分に過ぎた消費
        費用がひどくかかる事
汪然 おうぜん 涙が盛んに流れるさま
碌でなし ろくでなし 性格が曲がった人
踰える こえる 超えるという意
倅 せがれ 自分のむすこを指す、へりくだった言い方
      転じて他人のむすこ、年少の男を、いやしめて表すのにも使う
午餉 ひるげ ひるめし
猩紅熱 しょうこうねつ もと法定伝染病の一つ、連鎖球菌によって起こる
動悸 どうき 平生より強い心臓の鼓動
寔に まことに 本当に、実際に
繙く ひもとく 本をひらいて読む
顋 あご 口の上下の、言葉を話し、物をかむのに使う器官、下あごの外面、おとがい
老媼 ろうおう 年老いた女
緞子 どんす 紋織物の一種
狐裘 こきゅう 狐の腋の下の白毛皮でつくった衣服
娑婆 しゃば 苦しみに満ちた耐え忍ぶべき世界、釈迦が教化(きょうけ)する世界
       人間の住む世界、この世、又は俗人の世の中
婆娑羅 バサラ 派手にみえを張る、乱れる、遠慮なく暴れる
殺戮 さつりく 多人数をむごたらしく殺す事
斃ぬ しぬ 死ぬ
倏忽 しゅくこつ 時間がきわめて短いさま、たちまち
倏然 しゅくぜん 急であるさま、にわかなさま
天鵞絨 ビロード 織物の一つ、ベルベット
媾和→ こうわ 交戦国間の合意で戦争を終結し平和を回復する事
媾合 こうごう 男女が交わる事、性交
媾曳 あいびき 男女があう事、ランデブー
儂 わし 老人が使う自分の俗称
愆る あやまる まちがえる
愆戻 けんれい あやまちもとる事
曩時 のうじ さきの時、昔
飄然 ひょうぜん 居所を定めずふらりと去来するさま、世事を気にせずのんきでいるさま
黄檗山 おうばくさん 中国福建省東部の福清県にある山
檗 きはだ みかん科の落葉高木
盞 さかずき 酒を注いで飲む小さな器、杯事 さかずきごと
       酒席で「さかずき」を差したり受けたりする事
菫 すみれ すみれ科の一属の総称
嚮う むかう 向かう
嚮に さきに 先に
蕭然 しょうぜん ひっそりとして物寂しい様子
簇々 そうそう 群がり集まるさま、ぞくぞく
跣足 はだし 足に何も履かない事、又はその足
鄙びる ひなびる いなかの風を帯びる
鄙陋 ひろう いやしい事、下品な事
鄙猥 ひわい 下品でみだらな事
鄙吝 ひりん いやしくてけちな事
痙攣 れいれん 筋肉がひきつる事
囈言 たわごと 高熱などで正気でない時に無意識に口走る言葉
祠 ほこら 神をまつった小さなやしろ
泣き噦る なきじゃくる しゃくりあげて泣く
惛々→昏々 こんこん  意識のないさま、又はよく眠っているさま
跪く ひざまずく ひざを地につけてかがむ
躓く つまずく 歩く時に足先を物に打ち当てて前へよろける
        中途で障害にあって失敗する、挫折する
遽しい あわただしい あわてて落ち着かない様子だ
撓む たわむ 棒、枝などに力が加えられてそり曲がった状態になる
茗荷 みょうが 山の日かげに生えるしょうが科の多年生植物
茗 ちゃ 新芽をおそく摘んだもの
笄 こうがい 髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具
囂々 ごうごう やかましいさま、さわがしいさま
寂寞 せきばく ものさびしく静まっている事
嗚咽 おえつ 声をおさえて泣く事
車輌 しゃりょう 列車、電車、自動車など貨客を輸送するための車
瘠せる やせる 体の肉づきが悪く細くなる、比喩的に財産が減る
        土地が植物を生長させる力に乏しくなる
屹立 きつりつ 山などが高くそびえ立っている事
屹つ そばたつ 岩、山などがほかよりひときわ高くそびえる
2016/07/22

その16

以下は徳富籚花の不如帰を読んで気になった語彙集となります

緋弾のアリアAAがテレビアニメ化した赤松中学氏の処女作のアストロノト!
を第三巻迄読み終えたのですが、内容的に言っていまいちと感じましたが
その理由はストーリーが支離滅裂な所に尽きるでしょう

話自体に一貫性が無く何でもありだったら読んでいて何だこりゃの状態とな
りますがファンの応援コメントの一つのであしからず;

とは言っても電撃文庫の”やがて魔剱のアリスベル”は最終巻以外を、”緋
弾のアリア”は二十巻迄所有しているので順次読んでいきたいと思っている
位の赤松好きなので感想は又の機会で…

準一級

紐 ひも 布、紙、革などで細長く作ったもの
     情婦の行動をしばって働かせそれで暮らしている男
     更に広く背後からあやつってその利益をすい上げるような存在
云う いう 言葉に出す
上篇 じょうへん  書物などで上下、又は上中下と分けられたうちの最初の編
此 これ 近称の指示代名詞、話し手に近い事物・場所をさす
霞む かすむ かすみがかかる、うすぼんやり見える、はっきり見えなくなる
榎 えのき にれ科の落葉高木
啞々 ああ 物事に深く感じたり驚いたりした気持ちを直接表す語
      呼びかけに用いる語、同意したり肯定したりする応答の語
烏 からす からす科からす属とそれに近い属の鳥の総称
坐ろ そぞろ なんとなく、と言う意味
閃く ひらめく 瞬間的にひかる、きらめく、旗などがひらひらする
此処 ここ この場所、この場面、物事が今おかれている状態
燐寸 マッチ 軸木につけた頭薬を摩擦によって発火させる道具
此方 こちら  近称の指示代名詞、この方向、ここ
嘘 うそ 事実ではない事、人をだますために言う事実とはことなる言葉
姥 うば 年を取った女
斯様 かよう このよう
輿入れ こしいれ 嫁入り、婚礼
嬉しい うれしい 晴れ晴れとしたまたははずむようなよい気持だ
貰う もらう 他人の好意、親切による行為を受ける、他人の物事を引き受ける
活潑 かっぱつ 元気で勢いがいいさま
外套 がいとう 寒さや雨を防ぐために洋服の上に着る衣服、オーバー
接吻 せっぷん 相手の唇・手などに自分の唇をつける事、愛情や尊敬のしるし
轟く とどろく 大きな音が鳴り響く、広く世間に知れ渡る、有名になる
大縞 おおしま ***
座蒲団 ざぶとん すわる時に敷くふとん
髭 ひげ 男子の口、あご、ほおなどに生える毛
     転じて、動物の口のあたりに生える、長い毛
卿 きみ 大臣、貴族
鮎 あゆ 水のきれいな川に住むあゆ科の魚
其れ それ 中称の指示代名詞、聞き手が持っている物
      又は聞き手のそばにある物をさす、そのもの
      聞き手がいま話題にしたばかりの事物などをさす、そのこと
頗る すこぶる 普通のまたは予想した程度を越えて、たいそう
遥か はるか 離、時間、程度がきわめて隔たっている事
草臥れる くたびれる 疲れる、疲れて元気がなくなる、疲れていやになるほど…する
縮緬 ちりめん 絹織物の一種
燦然 さんぜん きらきらと光り輝くさま
石楠花 しゃくなげ 山地に自生する、つつじ科の常緑低木
楠 くすのき 暖地に生じ高さ三〇メートルにも達するくすのき科の常緑高
葡萄 ぶどう ぶどう科の落葉植物
喧嘩 けんか 争い、いさかい
臥床 がしょう ねどこ、とこについて寝る事
臥所 ふしど ねどこ、ねや
袴 はかま 和服の上につけ腰から足までを覆うひだのある衣服
      酒の徳利を据えるのにはかせる筒形、ます形の器
阿母 あぼ 母を親しんでいう語、おかあさん
*乃舅 だいきゅう  舅(しゆうと)と姑(しゆうとめ)
*阿爺 あや ***
或る ある はっきり名を挙げずに物事をさす語、又は漠然と物事をさしていう語
撫でる なでる 軽くふれた手のひらを動かす
簾 すだれ 細い割り竹やアシなどを何本も並べ糸で編みつないだもの
捲く まく 軸のまわりに丸くする、又は丸くなる
吾が儘 わがまま 自分の思いどおりに振る舞う事、又はそのさま
淋しい さびしい 活気を失い、満ち足りない、心細く感じられるほどの状態だ
溢れる あふれる いっぱいになってこぼれる、こぼれるほどたくさんはいっている
盃 さかずき 酒を飲むのに使う小さな容器
捲る めくる 覆いとなっているものを一方に片寄せてあげる
       覆われているものを現し出す
嚙む かむ 上下の歯を強く合わせる、歯車などの上の歯と下の歯とが食い合う
些とも ちっとも 打ち消しを強調する気持ちを表す、少しも
今迄 いままで 今の時まで、現在まで
這う はう 手足や体を地面、床などに密着させて動く、四つんばいになる
萱草 かんそう 山野に自生する、ゆり科の多年生植物
碧 あお みどり、あおみどり、深く美しい青色。碧玉はサファイア
坐る すわる ひざを折り曲げて、又は腰を掛けて席につく
       物がしっかりとある位置を占める
勿体無い もったいない 物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ嘆く気持ちを
            表している日本語の単語
覗く のぞく すきま、小さな穴に目を近づけて向こう側を見る
       高い所から体を伸ばすようにして見おろす
       物の一部分だけが外に現れる
蜜柑 みかん みかん科の常緑低木または高木
斯の この 当面の事物を指す語、「此」に通ずる
香炉峯→香炉峰 こうろほう 中国江西省北端にある廬山(ろざん)の一峰
斯く かく 状態、様子がこうだという意を表す語
溜息 ためいき 気苦労や失望などから、又は感動したときや緊張がとけた
        ときに、思わず出る大きな吐息
掠める かすめる さっと盗み取る、目をごまかす、くらます
雲雀 ひばり スズメより少し大きく背が薄茶色で腹が白いひばり科の小鳥
妾 わらわ 一人称の人代名詞。、女性がへりくだって自分をいう語
忽然 こつぜん にわかに、突然
乃公 だいこう おれさま、わがはい
萌黄 もえぎ 鮮やかな黄緑色系統の色
忽ち たちまち 非常に短い時間で
尖 さき とがった先
杖 つえ 歩行の助けとして手に持つ細い棒、昔、罪人を打った刑具
栗鼠 りす りす科の哺乳動物
老爺 ろうや 年をとった男
恰も あたかも まるで、ちょうど、さながら、ちょうどその時
曳く ひく 引っ張って移動させる、地をすって行く、引きずる
憐れむ あわれむ かわいそうだと思う、かわいがる
穿く はく 足、もも、腰にまとう
捷径 しょうけい 近道、転じてある物事に通達する手速い方法
手蔓 てづる たよりにすることができる縁故、手がかり、糸口
智慧 ちえ 物事の筋道がわかりうまく処理して行ける能力
尤も もっとも 何よりも一番、他に比べ第一に
所謂 いわゆる 世にいわれている、世間でいう
俄か にわか 物事が急に起こるさま、突然、病気が急変するさま
       一時的であるさま、かりそめであるさま
纏う まとう まきつく、絡まる、まきつける、からませる、身につける
屑籠 くずかご 紙くずなどを入れておくかご
馳せる はせる 走る、走らせる、遠くまで至らせる
晃る ひかる ***
別邸 べってい 本邸とは別に設けてある屋敷
而も しかも そうである上になお、それに加えて
揃う そろう まちまちでなく皆よく合った状態になる
全部が一か所に集まる、不足なく集まる
盃盤 はいばん 杯と皿鉢、酒席の道具
撒く まく ばらばらっと振り散らす、行者や尾行人をくらまして置き去りにする
轡 くつわ 手綱につなぐ輪が両端にあり馬の口に含ませる金具
我が輩 わがはい 一人称の人代名詞
悉皆 しっかい 残らず、すべて
蠣殻 かきがら ***
金儲け かねもうけ 金銭をもうける事
巣鴨 すがも 東京都豊島区に属する巣鴨駅を中心とする街
棲む すむ 動物が巣を作ってそこをすみかとする
阿呆 あほう おろかな事、又はそういう人
臥す ふす うつむいた形で体を地面、床に接するようにする
      腹ばいになる、又は横に寝る
襖 ふすま 建具の一種
禿げる はげる の毛がたくさん抜けて、頭の地肌がむき出しの状態になる
        転じて草木がなくなる
丑 うし 十二支の第二、方角では北北東、時刻では午前二時
     又は午前一時から三時までの間を指した
莞爾 かんじ 喜んでにっこり笑う様子
日傭 ひよう ひやとい、又はその賃金
栗 くり ぶな科の落葉高木、又はその実
     クリの実の色、くりいろ、濃い茶色
巌々 がんがん 山や岩石などの高く険しいさま
愛宕 あたご 愛宕神社、愛宕様、愛宕信仰 - 防火の神、愛宕権現
鳶 とび たか科の、大形の鳥、とびしょく
梢 こずえ 樹木の先の部分
碧 みどり ふかくあおい色。あおみどりの色
蒼々 そうそう いかにも青くきわ立っているさま
鋒 ほこ 両刃の剣に柄をつけた、刺突のための武器、弓の幹、弓幹
     ほこを立てた山車
頁 ページ 書物、帳面類の紙の一面
銀杏 ぎんなん イチョウの実
銀杏 いちょう 並木などに植えるいちょう科の落葉高木
綴る つづる つなぎあわせる、とじあわせる
       言葉を連ねて文章、詩歌をつくる
筈 はず 事が当然そうあるべきだの意を表す語、予定や道理
     矢筈、又は弓筈、転じて相撲で親指と人さし指との開き方を矢筈の
     ようなY字形にして、相手の脇や胸に当てて押す事
吞む のむ 吸い込むようにして、かまずに口から体の中に送り込む
鷹揚 おうよう ゆったりとしてこせこせしない様子、おっとりとして上品な事
嬉々 きき 喜び楽しむさま、うれしそうに物事をするさま
怱忙 そうぼう 忙しくて落ち着かない事
勿論 もちろん 言うまでもなく
蝦夷 えぞ 古代、関東以北に住んでいた人々、北海道の古称
姑 しゅうとめ 夫または妻の母
此間 こないだ 先日、先ごろ、近ごろ、最近
麴 こうじ 米、麦、豆、ぬかなどを蒸して麴菌を適当に繁殖させた物
太閤 たいこう 関白を子に譲った人の事、摂政や太政大臣の敬称
兎角 とかく  あれやこれや、ともすると、ややもすれば
煽る あおる 風を起こして火の勢いを強める
       風が物をばたつかせる、ひるがえす、又はそのように動かす
焔→炎 ほのお 燃え立っている火の先、気体の燃焼によって生ずる物
鼠 ねずみ 動物の名、人にかくれてよからぬことをする者
      こそこそと害をする者、小人物
大盃 たいはい 大きなさかずき
湧く わく 底の方から表面に現れる
呆れる あきれる 物事が意外で驚く、あっけにとられる
僻む ひがむ 物事をすなおには受け取らずに誤解して自分が悪く
       扱われていると思う
蔭口→陰口 かげぐち 当人のいない所で言う悪口
加之 しかのみならず そればかりでなく、その上
抜錨 ばつびょう 錨をあげて船が出航する事
錨 いかり 船が流れないために綱や鎖につけて水底に沈めておくおもり
      形がいかりに似た物をひっかけてつりあげる道具
芭蕉 ばしょう ばしょう科の大形の多年生植物
碇泊→停泊 ていはく 船が碇をおろしてとまる事
手套 しゅとう てぶくろ
大晦日 おおみそか みそかのうち一年最後の日になるみそか
猪 いのしし いのしし科の哺乳動物
焚き火 たきび 広義では火を焚く事、火を燃やす事、及びその火を指す
鴫 しぎ しぎ科に属する鳥の総称
五月蠅い うるさい わずらわしい、面倒で、又はしつこくされてやりきれない
旧蠟 きゅろう 去年の12月、新年になってから用いる語
匙 さじ 液体や粉末をすくい取る道具
椀 わん 飲食物を盛る半球形の容器、わんに盛った飲食物の数をかぞえる語
御馳走 ごちそう 豪華な食事、ふるまい、客への供応、もてなし
琉球 りゅうきゅう 沖縄の事、中国側からの呼称
紬 つむぎ 紬糸で織った絹布
碧玉 へきぎょく みどり色の玉
隈 くま もののすみ
     濃い色と薄い色とが接する所、特に疲れて目のまわりが黒ずんだ物
塵 ちり 土ぼこり、ごみ、紙くずなど、俗世間や都会のけがれ
火桶 ひおけ 木で作ったまるい火鉢
托す たくす あずける、頼む、ことづける、かこつける、口実にする
兎に角 とにかく とかくの当て字
見廻す みまわす まわりをぐるっと見る、そこらをあちこち見る
吊床 つりどこ ハンモック、上だけ床の間のように作った簡単な床
乃至 ないし 数量などを示す時上下などの限界を述べて間を省略するのに使う語
       …から…にかけて、または
楓 かえで かえで科の落葉高木の総称
湛える たたえる 液体などをいっぱいにする、あふれるほど内に含む
四阿 あずまや 屋根を四方にふきおろし壁がなく柱だけの小屋
邸 てい 大きくてりっぱな家。地位の高い人の家
     国立の官舎、来朝した諸侯の宿舎、又は高位高官の人の住居
阿父 あふ 父を親しんでいう語、 おじを親しんでいう語
綾 あや 物の表面に現れたいろいろの形、色彩、模様
     特に線が斜めに交わった模様
夕烏 ゆうからす 夕暮れ時の烏
鰐 わに わに科の爬虫類の総称
寓居 ぐうきょ かりずまい
噂 うわさ ある人の身の上や物事についての確実でない話
      更に広く世間の評判、風説
御蔭→御陰 おかげ 人の力添えや神仏の助けなどによって受ける恩恵
          それが原因である事、又はその事の影響
儲け もうけ 得る価値が得るのにかかったものより上回る分
榴弾 りゅうだん 内部に炸薬を入れて到達点で炸裂させる砲弾
後廻し あとまわし 順序をかえてあとにする事
掩う おおう あるものが一面に広がりかぶさってその下のものを隠す
       表面にある物を広げてその物を外界からさえぎられた状態にする
       すみずみまで行き渡っていっぱいに満たす
       本当のことがわからないようにつつみ隠す
金礦→金鉱 きんこう  黄金を含む鉱石、それが出る鉱山
仔細 しさい 物事のくわしい事情、かれこれ言い立てるほどの事柄
小藪 こやぶ ***
珊 サンチ サンチメートル(フランス centimètre)の略
諜者 ちょうじゃ 敵方の中にいてその様子や秘密を味方に通報する者、スパイ
捺す おす 印や型を上から当てて写す
掻く かく 指先やつめ、又はそれに似たもので物の表面を強くこする
      手やそれに似たものであたり一帯にある物を引き寄せたり
      押しのけたりする、刃物を手前に引いて切り取る
      刃物を押し当てて細かく削りとる
      箸などですばやく混ぜ合わせて粘液状の物にする
      犂などで田畑を耕す、あまり好ましくないものを表面にだす
      恥などを身に受ける、涙や汗などをからだの外に出す、いびきを立てる
      「…する」をののしっていう語、
      琴などの弦をつめなどではじくようにする、掻き鳴らす
      指先を物に食い込ませるようにしてつかまる
      髪をくしけずる、飯などを急いで食べる、手を振って合図する
呆気 あっけ 事の意外なのに驚きあきれる
萩 はぎ まめ科の落葉小低木
櫛 くし 髪の毛をすいたり髪飾りとしたりするのに使う細い歯を並べた道具
之 これ 近称の指示代名詞
     話し手が持っている物、または、話し手のそばにある物をさす
     話し手が、いま話題にしたばかりの事物などをさす
     話し手が当面している事柄をさす
     話し手の現にいる場所をさす
     話し手が存在している時をさす
     話し手のすぐそばにいる親しい人をさす
     判断の対象を強調してさす
桐 きり ごまのはぐさ科の落葉高木
逗子 ずし 神奈川県南東部の市
聯帯→連帯 れんたい 
馬糞 ばふん うまのふん
腔 から 肉体の内部の中空になっている部分
甲斐 かい したことの結果としてのききめ、効果、又はするだけの値打ち
夙に つとに 早くから、大分以前から、幼少の時から
*阿姑 あこ ***
凪 なぎ 風がやみ波が穏やかになる事
宥める なだめる 事が荒立たないように怒っている人やくやしがっている人
         などをたしなめたり慰めたりする
         穏やかに済むようにとりなす
凱歌 がいか 戦勝、凱旋を祝って歌う喜びの歌
亦 また 同じく、やはり
甥 おい 兄弟姉妹の息子
殆ど ほとんど おおかた、あらましのところ、すべて、全くとは言えないが
        それに近い程度、もう少しのところで、すんでに
亘る わたる ある範囲に及ぶ
       要する時間、回数、数量がある大きな数値に達する
       広い範囲に及ぶ、くまなく及ぶ
       一方から他方に及ぶ
於いて おいて 動作、作用の行われる場所、時間などを表す
        事物についてそれに関連することを表す
嫌厭 けんえん きらっていやがる事
辿る たどる 探り求めて行く、物事があるみちすじを経て進んで行く
汲む くむ 液体をすくい上げる、その系統に属する。その流儀を学び従う
剣呑 けんのん 危険な感じがするさま、又は不安を覚えるさま
位牌 いはい 死者の戒名を書いた木の札
穿つ うがつ あける、掘る、つきぬく、比喩的に突き抜けて進む
       着ける、はく
挽く ひく 刃物などで物を切ったり削ったりする
      ひき臼やその他の道具で粒状の物や肉を細かくする
惚惚 ほれぼれ 深く心をひかれ好ましくてたまらないといった様子
銚子 ちょうし 徳利、酒を注ぐための長い柄のついた器
幾盃 いくはい ***
馴れる なれる たびたびまたは長く経験して何とも感じなくなる
        始終接して親しくなる、又は飼い育てた動物が人になつく
        始終…した結果、ぐあいよくなる、又はその事に上手になる
淀む よどむ 水または空気の流れがとどこおりとまる
       又は物事がすらすらとは進まない、水の底に沈んでたまる
姪 めい 兄弟、姉妹の娘
詫びる わびる 心苦しく思って悪かったとあやまる
肴 さかな 酒を飲む時に添えて食べる物
      転じて酒の興を添えるための歌、踊り、話題など
挺する ていする 他より先んじて進む
一瞥 いちべつ ちょっとみる事、ちらっと見るこ事
箪笥 たんす 衣類、装身具などを収納する木製の家具
咳 せき 呼吸をせきとめて短くはき出す強い息
廟堂 びょうどう 朝廷、政治をつかさどる所、みたまや
遼東 りょうとう 中国、遼寧省南東部の地域、遼河の東
賞翫 しょうがん 物を珍重し、もてはやす事、物の美を愛し味わ事
         物の味をほめて味わう事
林檎 りんご ばら科の落葉高木
菖蒲 しょうぶ あやめ科の多年生植物、俗にハナショウブの事
柘榴 ざくろ ざくろ科の落葉高木
先鋒 せんぽう 部隊、行動、主張などの先頭を切って進む者
晩餐 ばんさん 夕食
哉 かな 詠嘆、賛嘆を表す助字、疑問、反語を表す助字
敏捷 びんしょう すばしこい事
冴える さえる 濁りやよどみが少しも感ぜられないほどきわだってあざやかだ
        光、色、音などが澄みきる、頭の働きや腕前があざやかだ
舵手 だしゅ 船のかじをとる人
溯る さかのぼる 川などをその流れと反対の方に進む、川にそって上流へ進む
         過去へと立ち返る
李 すもも ばら科の落葉小高木
螺旋 らせん 巻貝のからのようにぐるぐるねじれ巻いているもの、ねじ
洲 しま 川の中にできた島、す、どろや砂が堆積して水面に現れ出た土地
     水上に現れた土地、地球上の大陸
一粟 いちぞく 一粒の粟の事
蝕む むしばむ すこしずつ侵して、又はくいこんで悪くする
梯 はしご 寄せ掛けまたはつるして、高い所に登る道具、「梯子酒」の略
午餐 ごさん 午餐
撚る ひねる 先でつまんで回す、からだの一部をねじって向きを変える
       ねじって回したり、締めたりして殺す、つねる
       いろいろと悩みながら考えをめぐらす
       わざと変わった趣向や考案をする、 苦心して俳句や歌などを作る
       簡単に負かす、かたづける、金銭を紙に包む
碧空 へきくう あおぞら
聨ねる つらねる 連ねる
噸 トン 質量の単位トン(ton)の事
蟻 あり あり科の昆虫の総称
轟然 ごうぜん 大きな音がとどろきひびくさま
鎧 よろい 戦場で身を守るのに着る昔の武具
賑わう にぎわう にぎやかに繁盛する、人出が多くにぎやかになる
馬蹄 ばてい 馬のひづめ
大腿部 だいたいぶ ふともも
松茸 まつたけ 担子菌類のきのこ
瀕する ひんする ちかづく、せまる、…になろうとする
灸処 きゅうしょ ***
灸穴 きゅうけつ 人の体の灸をすえるべき特定の箇所
灸点 きゅうてん 灸をすえる事、又はその箇所に墨でつけた点
謂う いう 言葉に出す
悶々 もんもん 大いに悩み苦しむ事
藁 わら 稲、麦の茎を干したもの
嘗める なめる 舌でなでる、嚙まずに舌でなで回して味わう、ゆっくりと味わう
鵜呑み うのみ 食物を噛まずに丸飲みする事
        よく理解せずに受け入れることの比喩として用いる
彼此 あれこれ 指示代名詞、いろいろな物や事柄をさす
掬う すくう 手のひらやさじなど、くぼんだ形のものを使って、液状・粉末状
       のものの表面に近い部分をえぐるようにして取り出す
       手のひらやさじなどで液体の表面に浮いているものやその中にある
       ものを下から受けるようにして取り出す
       下から上へすばやく持ち上げる、又は下から持ち上げるようにして
       横にはらう
擾わしい わずらわしい 面倒で気が重い、又は入り組んで煩雑だ
戟 ほこ 両刃の剣に柄をつけた、刺突のための武器、弓の幹、弓幹
     ほこを立てた山車
脳腫瘍 のうしゅよう 脳の疾病のひとつで頭蓋内組織に発生する新生物
只管 ひたすら そのことだけに意を用いるさま、もっぱらそれだけを行うさま
塵芥 ちりあくた ちりやごみ
吃驚 びっくり おどろく事
吃う くう 食べる、吸う
吃る どもる ことばをなめらかに言うことができずつかえて同じ音を
       何度も繰り返したりする
吃逆 しゃっくり 横隔膜の収縮運動と合わせて気道中の声門が
         閉塞すると起こる現象
簸る ひる 箕(み)で穀物のもみがらをふるいくずを除きとる
湘南 しょうなん 神奈川県の相模湾沿岸地方を指す名称
袷 あわせ 裏つきの着物
撰ぶ えらぶ 著作を集めて書物を作る
厭う いとう いやがる、いやがって避ける
安堵 あんど 物事がうまく行って安心する事
       封建時代に権力者から土地所有権を確認される事
       以前の知行地をそのまま賜る事
欣ぶ よろこぶ 幸福か喜びを感じる、休日または儀式で予想通りに振舞う
        お祝いをする
横槍 よこやり 横から槍(やり)で突きかかる事
        転じてわきから第三者が文句をつける事
鷗 かもめ かもめ科の鳥のうち海や海辺に見られるカモメ、ユリカモメ
      ウミネコなどの総称
埠頭 ふとう 港で、船を横づけにし旅客の乗り降りや荷の積み卸しをするための所
仇 かたき 恨みのある相手
挺ん出る ぬきんでる 人より先に進み出る、他よりすぐれる
擢ん出る ぬきんでる 人より先に進み出る、他よりすぐれる
欝金 うこん ショウガ科の多年草
不馴れ ふなれ なれていない事
遥遥 はるばる 距離が遠く隔たるさま
        遠く隔たった所から来る又はそういう所に行くさま
汝 なんじ 文語の第二人称代名詞、おまえ
悶える もだえる 非常に思い悩む、気絶しそうになるほど苦しむ
鞄 かばん 皮革やズックなどで作った書類その他雑物を入れる携帯用具
鼎 かなえ 古代中国で使われた三本足の鉄のかま
耶蘇 やそ イエス=キリストキリスト教およびキリスト教徒
惣菜 そうざい ふだんのおかず
逗留 とうりゅう 旅先である期間とどまる事
倫敦 ロンドン 英國の國都
仮寓 かぐう かりずまい
幌 ほろ 風、雨、日射、ほこりを避けるため車にかける覆い
梶棒 かじぼう 力車や荷車などの前につき出たひっぱるための長い柄
        舟のかじの頭部に取り付けかじを回転させるために動かす取手
阿蘭陀 オランダ ヨーロッパ西部にある立憲君主国
蕎麦 そば ソバから取った粉を水でこねて細長く切った食品
      高さ五〇センチほどのたで科の一年生植物
函館 はこだて 北海道南西部の市、津軽海峡に面する
勿怪 もっけ 思いがけない事、不思議な事、又はそのさま
       けしからぬ事、不吉な事、又はそのさま
歩哨 ほしょう ある場所に武装して立ち敵または軍用品などを見張る兵
葱鮪 ねぎま ネギとマグロを使った料理、ねぎま鍋、ねぎま汁
一盃 いっぱい 少し酒を飲む事、言いたい放題、やりたい放題
造兵廠 ぞうへいしょう 武器・弾薬などの設計、製造、修理などを行いその
            蓄積のために使われる軍隊直属の工場および機関
狗 いぬ 古くから人間が家畜として飼い親しむいぬ科のけだもの
     スパイ、まわしもの
大鵬 たいほう 中国に伝わる伝説の巨鳥、鵬の別名
碗 わん 飲食物を盛る半球形の容器、碗に盛った飲食物の数をかぞえる語
錆 さび 金属の表面が空気や水に触れて生ずる酸化物などの化合物
     悪い結果
悉く ことごとく 残らず、すべて
喧しい かまびすしい やかましい
麦圃→麦畑 むぎばたけ 麦を栽培している畑
茶圃→茶畑 ちゃばたけ 茶の木を植えた畑
翠蓋 すいがい 緑色のおおい、又は緑の葉の茂った木の枝の喩え
圃 はたけ 菜園
空蝉 うつせみ セミの抜け殻の事、 この世に生きている人間の事
相槌 あいづち 相手の話に調子を合わせて頷いたり言葉をはさんだりする事
来駕 らいが 他人の来訪を敬って言う語
駕籠 かご 人の乗る座を作り上に一本の轅を通しその前後をかつぐ乗物
遼遠 りょうえん はるかに遠い事
嶮しい けわしい 険しい
2016/07/12

その15

以下は徳富籚花の不如帰を読んで気になった語彙集となります

行き付けの漫画喫茶で遂にWindows10になってしまったのでちょっと躊躇
&狼狽&逡巡してますが、同じマシンで少し軽くなった様に感じます

啻設定の画面が開けなくなったり色合いが明るなっているので違和感が
ありますが、個人設定やディスプレイ設定迄弄れなくなっているのでや
りすぎじゃないですか?マイクソストさんw

あとパソコン起動が非常に重くなって完全に退化してます;

Windows7ではクイック起動出来たのに仕様だから詮方無いでしょうか!?

p.s.

穿天のセフィロト・シティが電撃文庫マガジンで大きく宣伝されていたので
勿論ジャケ買い萌えで速攻でゲットして仕舞いました

内容的には映画TIME&アニメブラックブレッド&アニメアクセルワールド&
魔法科高校の劣等生を混ぜた物で私好みでしたが、実際に4歳離れた妹では
親子と変わらない空気になるので、作品の様に兄弟愛とかは絶対に発生しな
いのは周知の事実ですね;

後書きに書かれている様に色々な謎は作品で解かれていないので続きが出る
のは微妙な所でしょう

二級

頬 ほお ほっぺ、顔を意味する字
滑稽 こっけい 言動がおどけていておもしろくおかしい事
        ばかばかしくておかしい事
衣桁 いこう 着物などを掛けておく家具
駒 こま 馬の子、子馬、転じて馬の雅語
     将棋で、盤の上に並べて勝負をする、「王将」「飛車」などと書いてある
     下が開いた五辺形のもの、転じて戦力となる物
沙汰 さた 善悪、理非を見分けて決める事、人々の口にのぼるような事件、行為
挨拶 あいさつ 人と会ったとき取りかわす儀礼的な動作、言葉
嫉妬 しっと やきもち、他人が自分より恵まれていたりすぐれていることに対して
       うらやみねたむ事、
叱る しかる 目下の者の言動のよくない点などを指摘して強くとがめる
艶 つや 物のなめらかな面に静かな感じで浮かぶ、光の反射
     若々しく、張り、弾力のある感じの美しさ
罵る ののしる 悪口を言い立てる
剥く むく 皮、殻など表面、外側をおおっている物を取り去って中身を出す
戴く いただく 頭にのせる、上の者として敬い仕える
小袖 こそで 小さいそでの和服の普段着
       礼服の大袖の下につける、そでの小さい下着、後におもて着となる
慄然 りつぜん 恐ろしさにぞっとするさま、ふるえおののくさま
頬被り ほおかぶり ほおを隠すように頭から手拭いなどをかぶる事
          知っていながら知らないふりをして押し通す事
隙 ひま 手あきの時間、状態、少しあいている所、すきま
萎える なえる 手や足の力が抜ける、又はしびれて感覚がなくなる
        気力が抜ける、ぐったりする
怨む うらむ 相手の仕打ちに対する不快、不満の気持をその人に対していつまでも
       持ち続ける
畏い かしこい 賢い
逸早く いちはやく 早速、他人にさきがけて
疎む うとむ きらう、いやだと思って遠ざける
賄賂 わいろ 職権を利用して特別の便宜を計ってもらうための不正な贈物
肝腎→肝心 かんじん とりわけ大切である事
膝 ひざ ももとすねとがつながっている関節の部分の前側、又はその上部の辺
稽古 けいこ 繰り返しよく習う事
爪弾く つまはじく 嫌悪、排斥、非難する 
爪痕 つめあと 爪でひっかいたあと、爪を立てたあと
亀 かめ 爬虫類かめ目の動物の総称
嘲る あざける 見下して悪口を言う、ばかにして笑う
鎌倉 かまくら 神奈川県南東部の市
頂戴 ちょうだい 他人、ことに目上の人からいただく事
         又は、「もらう」のへりくだった言い方
         ください
鬱憤 うっぷん 晴らすおりがなくて積もった怒り、押さえに押さえた恨み
頬張る ほおばる ほおがふくらむほど口にいっぱい食べものを入れる。
         そのようにして食べる
捻る ひねる 指先で物をつまみその部分を回す、軽くねじる、やっつける
匂い におい そのものから漂ってきて嗅覚を刺激する物
       いかにもそれらしい感じ、趣
       日本刀の刃と地肌との境に現れた白くかすんだように見える部分
       染め色、襲の色目や鎧の威の配色で、濃い色からしだいに薄くなっていく物
賭博 とばく 金銭、品物をかけて勝負を争う遊戯
餌食 えじき えさとして食われる物、ねらわれて犠牲になる物
辱い かたじけない 好意がありがたい、恐れ多い
崖 がけ 山や岸がけわしくそばだっている所
弥縫 びほう 一時的に間にあわせる事、とりつくろう事
詮方無い せんかたない なすべき方法が見つからない、どうしようもない
            やりきれない、又はたまらなく悲しい
眉間 みけん 眉と眉との間、額の中央
結託 けったく 互いに心を通じ合って事に当たる事、ぐるになる事
見括る→見縊る みくびる たいしたことはないとあなどる
裾 すそ 衣服の下部のふち、一般に、物の下方の部分
凄まじい すさまじい 恐ろしい様子だ、勢い、程度が恐ろしいほど激しい
拭う ぬぐう 水分や汚れをふき取る、清める、汚点などを消す
箸 はし 食事をする為に用いる細長い二本の棒
僅か わずか きわめて少ししかないこと、ほんの少し、かろうじて、ほんのちょっと
沙 すな 非常に細かい石の粒
後釜 あとがま やめた人に代わってつくその地位、その地位につく人
膝下 しっか ひざもと、親のもとで生活している意を表す語
勃然 ぼつぜん 突然に起こり立つさま、顔色を変えて怒るさま、むっとするさま
腫れ物 はれもの 炎症により皮膚の一部がはれて膿などをもった物
腫 はれもの 炎症により皮膚の一部がはれて膿などをもった物
舷窓 げんそう ふなべりにつけた小さな窓
罵倒 ばとう ひどくののしる事 
支那人 しなじん 中国本土を中心として居住する漢民族
蓋し けだし 考えてみるのに
右舷 うげん 船尾から船首に向かって右側のふなばた
左舷 さげん 船尾から船首に向かって左側のふなばた
装填 そうてん 中に詰め込む事、銃砲に弾丸を込める事
誰 だれ 名を知らない人や不定の人を言い表すのに使う語
蔽う おおう あるものが一面に広がりかぶさってその下のものを隠す
        表面にある物を広げて、その物を外界からさえぎられた状態にする
        すみずみまで行き渡っていっぱいに満たす
        本当のことがわからないようにつつみ隠す
        全体をつつみ含む、広く行き渡らせる
溺れる おぼれる 水中に落ちこんで死にそうになる
            心をうばわれて、そのことにふける、夢中になって本心を失う
煎る いる 材料を火にかけて動かしながら水気が少なくなるまで熱する
醒める さめる 通常の意識状態にもどる、眠った状態が終わる、酒の酔いが消える
        心の迷いが消える、目覚める
蹴散らす けちらす けって散らす、又は追い散らす
失踪 しっそう 家や本拠からどこへ行ったのかその行方くらます事
破綻 はたん 物事がほころびてつくろえないというように立直しも手詰まりになる事
古刹 こさつ 古い寺
腫れる はれる 病気、炎症、打撲などで体のその部分がふくれる
墨痕 ぼっこん 墨で書いた筆のあと
2016/07/06

その14


以下は徳富籚花の不如帰を読んで気になった語
彙集となります

北と南で雨が降っているのに中間地点の私の所
在地は梅雨なのに、晴天旱魃状態となっていて
此の三日間最高気温三十六℃で熱帯夜で窓を開
けても三十℃と夜もまともに眠れない日々を過
ごしましたが、やっとの事で曇って夜はひんや
りして超!安堵しています

今日やっとの事で漢検完全征服一級を一通り遣
り終えたので、平成28年度頻出度順漢字検定
一級合格!問題集で勉強し始めたのですが読み
の部分で辞書に載っていない語彙だらけで驚愕
吃驚しました

何故?!漢検漢字字典に載っていない語彙が出
てくるのか?全く持って疑問を感じます

確かに漢字自体はWindowsのフォントでも一万
五千弱存在していて、それを二文字若しくは三
文字で組み合わせた数は無限にあると思います
が中には実際にその作品を読んだことがなけれ
ば、分からない語彙や謎々じみた出題も存在し
ます

受からせるより落とす意図が出題者にあるよう
な気がして、憤慨感を持たざるを得ないのです
が何処かのブログの著者のようにあんなに高い
検定料、と言っても五千円ですが、を払って受
ける気は私にはありません

運転免許の更新料でさえ、優良なら二千円、違
反があっても四千円となっているのに、公益財
団法人である組織がえぬえっちけゑの様に暴利
を貪っているのは、ちょっと遺憾な事と思われ
ます

因みに私はやっとで、今年にゴールドとなりま
した;

p.s.

入間人間氏の作品はかなりヒットしたようでブ
ックオフで殆ど100円で購入済みで、残りは
電撃文庫の方はふわふわさんと強くないままニ
ューゲーム2巻と安達としまむらの2巻以降で
メディアワークスの方は、残り6冊となってい
ます

表外

可き べき べしの連体形 可能の意味、使うことが可能
背 うしろ 物の後ろ側
徐 おもむろ 動作が静かでゆっくりしている様子
点く つく 火が燃え出す、発火する
      灯火がともる、点灯する、又は電気で作動する装置が働く
宜い よい ”よい”の遣い分けで不適切な場合を指す、宜しいの変形
彼 あれ 第三者が持っている物、又は話し手、聞き手の双方に見えて
     いる物をさす
     双方に見えている場所をさす
窃か ひそか 他人に知られないように行うさま
処 ところ 物や事が在る、ある広さをもった位置、本来は空間的
      転じて時間的、抽象的な位置にも使う
      「A―のB」の形で、Aの末尾は連体形、Bは体言
      AがBの連体修飾語であることを明示するのに使う
併し しかし 先の話の内容を受けて、それと反対または一部違う事を
       述べる時使う語
姿貌 すがたかたち 容貌
総々 ふさふさ たくさん集まって垂れ下がっているさま
士 さむらい りっぱな男子、独立した成年男子
       官位について禄を受けている者、官にある男子、民の上に立つ者 
額際 ひたいぎわ 額の髪の毛の生えぎわ
宛ら さながら そっくりそのまま
縦や よしや たとえ、かりに、どうなろうとも
挟む さしはさむ 間に入れる、はさみ込む
却って かえって 普通に期待されるところとは反対に
猶更 なおさら そのうえ、ますます、それにも増して
辛い つらい 苦痛に感じて耐え難い、相手の仕方や態度が、無情、冷酷だ
       その動作をするのに苦痛や抵抗や困難を覚えて
       やすやすとは…できない
体 てい ようす、態度、見せかけのようす
寡い すくない 数や量が小さい、すこしである、わずかである
然り しかり そうだ、その通りだ
路 みち 人や車などが通る所、通り路、道路、途中
連り しきり 回数が多いさま
渉る わたる 間を隔てているものの一方から他方へ越えていく
       水に浸かる場合は 渡る 渉るの両方
条 すじ =筋
辺 ほとり あたり、そば
暫く しばらく 長いとまでは言えないが、幾らかの時間
        やや長い時間を隔てているさま
孤 みなしご 両親、親戚等の保護者のいない未成年者
即ち すなわち 言いかえれば、とりもなおさず、その時は
某 なにがし 言い表そうとする人、物の名や数量をはっきり知らず
       又ははわざとはっきりさせない時に使う代名詞
某 それがし わたくし
了わる おわる 終わる
故に ことさらに わざわざ、わざと、中でも、とりわけ
訪う とう おとずれる
往く ゆく 距離的、時間的に遠ざかる
侍る はべる 貴人のそばにつつしんで控える、又は仕える
識る しる しる見分ける、知識を得る、認識する
夫れ それ もしを強めていう語、
      改めて説き起こすときなどに文頭に置く語
漸く ようやく やっと、どうにかこうにか、かろうじて
頻りに しきりに 同じ物事が間隔をおかずに何度も繰り返されるさま
     しばしば、たびたび     
機 おり 物事の起こるきっかけ、きざし、はずみ
然りとて さりとて そうだからといって、そうかといって
喫う くう 口からのどを通して腹の中へと入れる、たべる
宣う のたまう おっしゃる
済す なす 借りたものを返す、もと、義務を果たす
措く おく 自分の動きに伴わず、そのままにする
      さしおく、動きをとめる、やめる
大童 おおわらわ 力の限り努力、奮闘する様子
弾く はじく はね返る力で打って動かす、寄せ付けない、排除する
盤る めぐる ***
 珠 たま 宝石や真珠、珠玉、そろばんの計算の時に動かす物
押しのける おしのける 目の前の皿を向こうへ押しやる
媒 なかだち 他人の間に立って取引、結婚、交渉などの行為、関係を
       とりもつ事、その人
許り ばかり ある原因・理由では考えもしなかった悪い結果になることを表す
喚ぶ よぶ 声を出して、相手の名前などを言う、大きな声を出して注意を引く
      声をかけてこちらへ来させる、頼んで来てもらう、客として招く
      その人に呼びかけたりそれに言及したりする時に人々がその名を
      言う、称する、名づける、引き寄せる、集める、まねく
固より もとより はじめから、元来、言うまでもなく、もちろん
廉い やすい 値段が低い、心が落ち着き、穏やかである
如き ごとき ごとし 同じと見る意を表す
           例として挙げるのに使う、…のような。
何れ いずれ はっきりとは定めずに、又はわからないままに物、事を言い表す
       のに使う語、どれ、どこ、どちら
寧ろ むしろ それよりこれを選ぶ、そう言うよりこう言った方がいい、の意
       を表す語、いっそ、どちらかと言えば
丈 だけ ちょうどその数量、程度、範囲である意の表現に添える
     その限界に向けて、又は限界一杯の意
財 たから 貴重なもの、大切な尊い品、比喩的にかけがえのない人
引き易える ひきかえる 引き換える
腸 はらわた 体の内部にある臓器、瓜などの内部の種子を包んだ柔らかい部分
事える つかえる 目上の人のそばに居てその用をする
         その人を主君、主人、長上としてその人のために働く
直ぐ すぐ 時、距離などの間がなく、時を置かず、ただちに
      時を置かず、ただちに
罷る まかる 謙譲や荘重の気持を添える語
剰え あまつさえ そのうえに、それだけでなく、おまけに
一番 ひとつがい 雌雄一対
堆い うずたかい 盛り上がって高い
況や いわんや 言うに及ばず、もちろん、まして
享ける うける 供えられたものをうける
能う あたう できる
然も しかも そうである上になお、それに加えて、その上
       それにもかかわらず、それでも
黒襲 くろがさね ***
服 きもの 身につけるもの
恒 つね いつも変わらない、久しい
患い うれい 心配、悲しみ、嘆き
未だ まだ 予想または予期する段階にまで至らない意で使う語
      その時もなお以前と変わりが起こらない状態にある事
堪らん たまらん その状態を保てない、 感情などをがまんできない
長ける たける すぐれている
晩い おそい 夜晩くまで 帰りが晩い
終に ついに 長いいきさつ、時間の後に、とうとう
       あとに打消しの言い方を伴って、 最後まで
緊しい きびしい 物事が差し迫っている
遣る やる 一方から他方へ移らせる、与える
宜しい よろしい 悪くない、適当だ、許せる範囲の事だ
宜 うべ→むべ なるほど、いかにも
与る あずかる 物事に関係する、かかわる、関与する
        目上の人の好意や恩恵を受ける、分け前をもらう
違う たがう それとこれとの間にくいちがいがある
       意向や予定と合わない、規準にはずれる
貯える たくわえる 物、金銭、精力等を後に役立てるためにためておく
          ひげ、髪を切ってしまわずはやしておく
披く ひらく 閉じたものをひらく、ひろげる
       ひらいて残りなく示しあらわす、ひろめる
怪しからん けしからん 無礼だ、不都合だ
            無礼だったり、不都合なめにあった人がそのよう
            な事をされたために憤慨し相手を強く非難する為
            になげかける言葉
括る くくる ひも、なわ等を物に巻きつけて締める
       ばらばらの物を一つにまとめてしばる
好  よしみ 親しいつきあい、好誼
疎ら まばら 間があいてばらばらとある事
療す いやす 病気や傷などをなおす、肉体的、精神的苦痛を解消させる
岐れる わかれる 離れていく、離れる
斉える ととのえる 本来あるべききちんとした状態にする、乱れをなおす
          整理する、必要なものをそろえる
          調子・リズムなどをあわせる 、話し合ってまとめる
          多数の人をまとめる、買う
曾て かつて 過去のある時点にその事柄が成立したさま
       今まで一度も、ついぞ、全然、決して、少しも
       すべて、みな、ことごとく
悪い にくい することがむずかしい、…しづらい、…しがたい、などの意
樹てる たてる 木をうえる
樹える うえる 木をうえる
択ぶ えらぶ 二つ以上のものの中から目的にかなうものをえりわけ
       又はとり出す
輩 やから その一群の仲間
塗れる まみれる 体や物の方々にきたないよごれがつく
潮 うしお 海の水、うしおじる うしおに の略
敢えて あえて やりにくいことを押しきってするさま、無理に
        特に取り立てるほどの状態ではないことを表す
        打消しを強める、少しも、全く
若し もし 確かめていない事、まだはっきり分かっていない事
      事実と反対の事などを、仮に言う時に使う語、仮に
衝く つく とがったものを勢いよく当てるように出す
      先の鋭いもので刺す
扶ける たすける 
能く よく 十分に、念入りに、詳しく、巧みに
頭 こうべ あたま、くび
甚く いたく 程度のはなはだしいさま、非常に、ひどく
       それほどには、たいして
揮う ふるう ふり動かして働かす
抑 そもそも 説き起こす時に使う語、元来
例 ためし 以前ためした事柄、例に引く事柄
予め あらかじめ 事の起こる前から、そのつもりで、前もって
熟 つくづく 思いにふける様子、じっくり思いを込めて
熟 つらつら つくづく、よくよく
謁る まみえる 対面する、お目にかかる
為 ため 利益となる事、有利な事、役に立つ事
     その事柄が次に述べる事の目的である意を表す
咽ぶ むせぶ 涙で息もつまるほど泣く
       煙、食物、涙、ほこりなどで息がつまりそうに
       なって咳が出る
肖る にる 好ましい状態にある人の影響が及んで自分も同じような状態になる
      影響を受けて変化する、動揺する
嬢 むすめ 未婚のおとめ、少女、息女
      未婚の女性や小さい女の子を敬ってよぶ語
香ばしい こうばしい こんがりやけたようなよい匂いだ、かおりがよい
序で ついで あることを行うときにいっしょに他のことにも利用できる機会
       順序、次第
戦く わななく 体全体または手がふるえる、又はふるえ動く
概ね おおむね およその趣旨、大体、あらまし
須らく すべからく 当然、なすべきこととして
挿む さしはさむ 間に入れる、はさみ込む
唯 ただ 取り立てて言うほどの価値・意味がない事、無料
     何ということなく、むなしく
     それ以外は言うに値しない意を表す語
     前に述べた事の例外を示す時使う
剖ける わける まん中から二つにたち割る、理非をわかつ、判断する
沸てる たてる ***
戦 いくさ 戦争、たたかい
徒に いたずらに 存在、動作などが無益であるさま、役に立たないさま
         あるべき物がない為に物足りないさま
         なんの風情もないさま、何もすることがないさま
是 これ 指示の代名詞
空しい むなしい 空虚である、内容がない
         無益である、むだである、かいがない
         かりそめである、はかない
         我欲、先入観などを捨てる
         事実無根である、根拠がない
器皿 きべい うつわ、皿や小鉢
米 メートル 長さの単位
柄 つか 刀剣や弓の手で握る所
距てる へだてる 間をはなす
倒 さかさま 逆様
倒る こける 足をとられてよろめく、又は倒れる
何れ いずれ はっきりとは定めずに、又はまたはわからないままに
       物、事を言い表すのに使う語、どれ、どこ、どちら
健気 けなげ 力の弱いもののかいがいしさがほめてやりたいほどである事
       心がけが殊勝である事
偏に ひとえに 他には心を向けず、又は他の事はさておき、全く
中る あたる 当たる
破れる われる 一つのものが二つ以上に分かれる
        ある規準量を下回る状態になる
惨ましい いたましい 心がいたむ、心がひどくいたみ悲しむ
           むごい、むごたらしい
仰け反る のけぞる あおむけにそる
厳しい いかめしい 人にこわい感じを与えるようなきびしい様子だ、威圧的だ
忙しい せわしい せかせかする気持だ、いそがしい
         せかせかしたふるまいだ
雑じる まじる ものがいっしょにはいる
非い わるい 道理に反すること、正しくない事
衷 うち 心の中、まごころ
摩る こする 擦る
訓 おしえ 人に正しい道へ教え導く
拘わる かかわる 関る、係る
哀しむ かなしむ それをかなしい事だと感ずる
         それについて心が痛む思いをする
許 もと 木、草の根のあたり、その支配、影響が及ぶ所
闇い くらい 暗い、光が少ない
転た うたた 物事が一段と進むさま、心が一層動くさま
斑 まだら 色の濃淡、又はは種々の色がいりまじっている事
素より もとより はじめから、元来、言うまでもなく、もちろん
抽く ぬく 多くの中から一部を選んで取り出す
      有用なもの、価値あるものだけを選んでわきに置く
噴く はく 吐く
認める したためる 文章を書き記す、食事をする
客 まろうど 訪れて来た人
希う こいねがう 強く願い望む、切に望む
疾 やまい 昔は軽い病、現在は病と同じ
匿す かくす 包みこんで外から見えないようにする
       秘密にして人に知られないようにする
容れる いれる 受け入れる
可い よい 当て字、可能の意味
深ける ふける 度合が深くなる
        その時になってから十分に時がたつ、たけなわになる
劇しい はげしい 勢いがきわめて強い。鋭く荒々しい
         熱烈である、激情的だ
創 きず 傷
廉 かど 箇条、理由とする事項
遍く あまねく ひろく、すべてにわたって
勉める つとめる 力を尽くす、努力する 
垂とする なんなんとする その状態になろうとしている
             もう少しでそれに及ぼうとする
憾む うらむ 残念に思う
熟れる うれる 果実の実が入る
辞 ことば 意味を表すため、口で言ったり字に書いたりしたもの
      語、単語や連語、言語
革める あらためる 今までと違った状態にする
微か かすか わずかに感じられる程度である様子
確と しかと はっきりとしているさま。確実でまちがいのないさま
       かたく、しっかりと、又は十分に、完全に
予て かねて 以前から、前もって
畦 あぜ 田と田の間に土を盛り上げたしきり
     鴨居、敷居のみぞとみぞの間にあるしきり
畦 ほとり その付近、海や川、池などの水際、はし、はずれ、辺際
確り しっかり 堅固なさま、確かであるさま
衆い おおい 多い
蔵める おさめる しまいこむ
寛々 ゆるゆる おうようでゆったりとしているさま
凹む くぼむ 表面の一部が低くなる、まけて屈服する、元気、気力を失う